「冒険研究所書店」は
日本唯一の北極冒険家・荻田泰永が
小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店です。
子ども達や大人までが新しい世界に触れられるような、
旅と冒険と本を通して世界への扉が開くような、そんな場所を目指しています。
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商品一覧
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【締め切り延長中】《復刊》世界探検全集 全16巻セット【当店限定特典付】
¥41,866
2023年4月2日更新 3月末まででした受付期限を、当店限定で数日延長いたします。期限は未定となっておりますので、突然終了する場合がございます。最後の機会となりますので、お早めにお申し込みください。 2023年3月25日更新 ★当店限定特典「オリジナルブックマーク4枚セット」プレゼント! 当店で全巻ご予約いただいた方に、店主・荻田自身が北極/南極で撮影した「オリジナルブックマーク4枚セット」を差し上げます!(デザインはお選びいただけません) *既にご予約いただいている方には、次回の発送時に同封いたします。 2023年3月1日更新 ◆今後のお申し込みに関して ・既刊分をまとめてお送りし、その後は配本ごとの発送となります。 ・店頭で欠品しているものがある場合は、揃ってからの発送となります。あらかじめ、ご了承ください。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント! *2023年3月31日お申し込み分まで有効 *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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Ogita Adventure Walk Jacket(オリジナルジャケット)
¥132,000
2019年春に行った12名の若者たちとの北極遠征「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」で着用したジャケットを、数量限定で販売いたします。20年に及ぶ荻田の極地経験が形となった、完全オリジナルの一着です。 【スペック】 サイズ:XS・S・M・L 表地/コットン100%|毛皮/たぬき(ラクーン) *インナーで着用する分も考慮しているため、サイズ表記よりも大きめの作りになっています *冒険研究所書店(実店舗)ではご試着いただくことも可能です *「POLEWARDS」「冒険ウォークオリジナル」以外のワッペンは付きません ◆詳しくは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」にてお気軽にお問い合わせください https://thebase.in/inquiry/bokenbooks-base-shop https://www.bokenbooks.com/p/00001 このジャケットは、極地遠征用に通常のサイズ表記よりも大きめに作られています。 身長176センチの荻田は、遠征時にはこのジャケットのLサイズを着用しますが、写真の中で書店内で着用しているサイズはMサイズです。 日本での日常的な使用であれば、身長176センチ、体重85キロの荻田はMサイズがちょうど良いです。 あくまでもイメージですが、身長180センチ以上の方にはLサイズをお勧めします。US(アメリカ)サイズをイメージすると良いかも知れません。 ご注文いただいた際には、まずはサイズの確認のメールのやりとりを行います。その上で、送るサイズを確定しますので、ご注文はまずはお気軽にどうぞ。お手元に届いた物のサイズ変更をご希望の際には、送料のご負担をいただいた上で本体は無料で交換いたします。 ★荻田からのメッセージ★ 2017年の南極点の遠征から、極地で使うようになったアウタージャケットが、天然素材コットンを使用したウェアです。 2019年春、若者たちとの北極行では赤いコットンジャケットをオリジナルで作成し、600km・1ヶ月間の徒歩遠征を行いました。 このジャケットを、全く同じ仕様で数量限定60着のみ製作することができ、希望者には一般販売することになりました。すでに製作している物も含めると、世界に80着ほどしか存在していないものになります。 このウェアは、私が20年をかけて極地を歩き続けてきたアイデアが凝縮したジャケットです。「極地をソリを引いて歩くには世界最高のジャケットである」と断言します。 「北極や南極で最高ってことは、よほど暖かいジャケットなんですね」と思われる方もいるかもしれませんが、実はそれは間違いです。単なる保温力であれば、値段が10分の1のユニクロのダウンジャケットの方が暖かいでしょう。それはなぜか?極地で求められるウェアの性能として「暖かい」という要素は、求められる機能としては最上位にありません。 徒歩による冒険行を行っていると、重いソリを引く行為はかなりの運動量となります。体は暑くなり、汗もかきます。氷点下40℃という環境でも、汗はかきます。 この時「暖かいジャケット」というのは、体を温めることしかできずに、発熱発汗した体を効率的に冷やし、汗をかきすぎないようにするということができません。 極地で求められるウェアにおいて、最上位に位置する概念は「効率的な体温調節」であり、その下位に「温める」「冷やす」が同等にあります。 このジャケットは、中綿や羽毛のようなインサレーションを使用していません。中綿などが入ったウェアを極地で長期間着ていると、日々の汗が次第に中綿内で溜まり続け、やがて氷のジャケットとなります。長期間において逃げ場のない極地では、ウェアを温かい場所で乾燥させるということができません。 そのため、インサレーションを使わずに「温める」という概念においては重ね着(レイヤリング)で対応します。また「冷やす」という概念もレイヤリングで脱ぎ着して調整したり、またこのジャケット特有の大きく開く脇下ベンチレーション、またハーネスをジャケットの下に装着することでウェア内に生み出す空間で汗と熱気を効率的に外気に排出していく、ということで対応します。 素材としてコットン(綿)を使用している理由としては、アウトドアウェアで用いられる一般的な化学素材の防水透湿素材が、極地では全く機能しないということがあります。ジャケット内で発生した汗も、極寒冷地ではフィルムを透湿する前に凍りつき、ジャケット内に全て溜まっていきます。 そこで南極点挑戦の際に、コットンの使用を思いつきました。コットンであれば、防水透湿素材の「フィルム」ではなく、糸を織り上げた「生地」です。低温下でも、条件が揃えば生地自体が汗を吸うはずです。南極点挑戦前に、カナダ北極圏の村で試作品のテストを行い、感触を得た私は南極点無補給単独徒歩でコットンの効果を実感しました。これまで悩みの一つであった、汗の処理問題が一つ解決した思いでした。 南極に行く前、私のウェアを製作していただいているPOLEWARDSの方々と、南極用ジャケットをどうするかを考えていました。それ以前、北極海では防水透湿素材のジャケットを使用していましたが、機能的に不充分。何があるかとアイデアを出す中で「ベンタイルはどうだろうか」というアイデアになりました。 ベンタイルとは、コットンを高密度に織り上げたもの。元々は、第二次大戦中にイギリスのパイロットたちが着る、軍服用に作られた生地。戦闘中にパイロットが冷たい海に不時着した際、それまでの軍服ではすぐに体が濡れて低体温症で死亡してしまったものを、耐水性をあげたベンタイルによって生存率が高まった、という生地です。 ベンタイルと聞いて、私の頭の中ですぐに「これはいける」と感じました。 一般的にアウトドアの世界では「コットン」つまり「綿」は悪者のイメージです。山に行くときに綿のTシャツを着ていくことは絶対にやめるべき。それは綿では汗が乾かず、低体温症の原因になるからです。 私がなぜベンタイルを選択したかといえば、汗の処理が楽になるだろうなと感じたからです。ええ?綿だと汗が乾かずに困るんじゃないの?というのは、雑誌やネット情報を頼りに体験ではなく「情報」を主体として考える思考です。極地でベンタイルを使用することで、汗の処理は格段になるになるはず。 まず第一に、なぜ防水透湿素材が使えないかといえば、極地では雨は降らないので(低温なので)防水を考える必要はない。そして、一般的な防水透湿素材というのは、低温下ではジャケット内の水蒸気は透湿する前に外気との温度差で凍りつきます。これは、物理的にそうなってしまう。透湿せず、全てジャケットの内側で凍りつきます。ビニールガッパを着ているのとなんら変わらない状態になります。つまり、必要のない防水機能と、透湿しない透湿機能の防水透湿素材のジャケットは、極地では使い物にならないのです。 まあ、適材適所で、防水透湿素材が使える使い方もあります。それはまたいずれかの機会に。 ということで、防水透湿素材が使えないのに、ベンタイルはなぜ使えるか?それは、防水透湿素材は「フィルム」である一方、ベンタイルはコットンを高密度に織り上げた「生地」だから。 糸を織った生地である以上、ジャケット内が体温でそれなりの温度であれば、ジャケット自体が汗を吸います。では、次に生地が吸った汗を効率的に外気に発散させていく必要があります。 そこで、南極の環境を私は頭の中に想像しました。 南極は極乾燥地帯です。そして、常に強風が吹く場所。そして、私が行く時期の南極というのは、夏で白夜となり太陽がずっと出ている状態。晴れが多い。 晴れていて、乾燥して、風が強いというのは、洗濯物を乾かすのに最高の条件です。つまり、ジャケットは自動的に乾く。 そして、南極点を目指す時の方角や風向きも考えていました。海岸線から南極点を目指すとき、内陸から吹き降りる風に対して、常に向かい風に対して進みます。風は前から、ジャケットの前側は風を受け続けることで乾く。そして、南に向かってまっすぐ歩くとき、南半球では昼の太陽は東の空から北を通って西に進みます。つまり、歩く私の背中を半日ずっと太陽が照らしている状態になります。太陽光が当たり続けることで、背後も乾く。 「ベンタイルはどうだろうか」というアイデアが出た瞬間、一瞬で上記のことが頭をよぎって「あぁ、これはいけるな」と感じました。そうやって作ったジャケットは、南極で最高のジャケットとなりました。汗の処理が、格段に楽になりました。 生地が決まった後で、次はデザイン面の設計に入ります。これは、ベンタイル以前からすでに作っていたジャケットのデザインを踏襲しました。 3スライダーを用いた、巨大な脇下ベンチレーション。スライダーを3つ使うと何が良いかというと、様々な「開け方」「閉め方」ができること。脇下だけちょっと開ける、とか、脇下だけちょっと閉める、とか、袖と腰元だけ開ける、など自由自在です。 ソリを引くハーネスを、ジャケットの下に装着することを前提にしています。世界中の冒険家たちを見渡してみると、全員がハーネスをジャケットの上から装着します。私は長年、絶対にハーネスはジャケットの下の方が良いと思ってきました。 ハーネスをジャケットの上から装着すると、ジャケット内部の空間が殺されてしまい、そこで汗や熱気が溜まってしまいます。空間が潰れることでも寒くなるし、熱くもなる。ゆったりとした空間を作るためにも、ハーネスはジャケットの下に。そして、そうすることでベンチレーションも最大の効果を発揮します。 フロントジッパーの左右に、小さなループを取り付けたのは、私自身の経験によるもの。 かつて、北極でジッパースライダーが破損したことがありました。ジャケットのフロントジッパーが破損すると、かなり悲惨なことになります。その時は、持っていたダウンジャケットのジッパーが、同じビスロンの仕様だったため、スライダーを移植してことなきを得ました。 そのため、このジャケットではフロントジッパーの破損時には、ループに紐を通して最低限閉めることができるようにしています。また、小物をぶら下げることも可能。さらに、ジャケットで使用しているジッパーとスライダーは、全て同じ仕様のものを使っています。そうすることで、最悪の場合に他のスライダーを移植できます。 道具とは、まさに「適材適所」です。極地で優秀だから日本の雪山でも問題ない、ということではありません。極地と日本では環境が全く違います。 このジャケットを着て、日本の雪山は絶対に登らないでください。低体温症で死ぬかもしれません。日本の気温と湿度では、ベンタイルがベタベタに濡れたまま、決して乾かないでしょう。 このウェアは、自動車に例えれば「F1マシン」です。F1に出られるくらい凄い車なので、日本で走っても便利なんでしょうね、というわけではありません。F1マシンなど、一人しか乗れないし、雨が降ったらびしょ濡れだし、荷物は積めないし、日本の道では不便で仕方ないでしょう。が、モナコGPに出るならF1マシン一択でしょう。 とはいえ、日本では全く機能を発揮しないのか、と言われれば、そうでもありません。極地のウェアは内部に空間を作ることが大切なので、ゆったりと作られています。例えば、このウェアの下にダウンジャケットを着て、その上から一枚このコットンジャケットを羽織ると、体温で温められたダウンの熱が逃げず、とても暖かく着ることができます。 一般的な防水透湿素材のアウトドアウェアは固く、素材が擦れるとカシャカシャした不快な肌触りがありますが、コットン100%のウェアでは室内や車内で着ていても不快感がありません。 また、このジャケットの使用における根本概念が「レイヤリング」にあることから、これ一枚で春まで使用できます。分厚いダウンジャケットであれば、厳寒期を過ぎれば出番はありません。しかし、春先の肌寒い日などにも活用できるコットンジャケットであれば、もっと長期間の使用を考えることができます。 極地冒険をしたい!と、本当に必要な人、または登山用のウェアから新しいアイデアの領域に踏み込んで見たい方、単に興味あるから、でももちろん問題ありません。ぜひ一度、試着にお越しください。
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考える脚
¥1,650
*荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。 荻田泰永/KADOKAWA 単行本:四六判 316ページ 【第9回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞作】 北極冒険家が綴る、極上ノンフィクション! TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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《復刊》世界探検全集15 第8回配本「エベレスト登頂」
¥2,750
単行本:四六変形 376ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第8回目配本の「エベレスト登頂」のみのご購入ページです。 *当店に入荷次第、お送りいたします。発送開始予定は変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集2 第8回配本「三大陸周遊記」
¥2,750
単行本:四六変形 356ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第8回目配本の「三大陸周遊記」のみのご購入ページです。 *当店に入荷次第、お送りいたします。発送開始予定は変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集11 第7回配本「恐竜探検記」
¥2,750
単行本:四六変形 360ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第7回目配本の「恐竜探検記」のみのご購入ページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集12 第6回配本「ゴビ砂漠探検記」
¥2,750
単行本:四六変形 312ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第6回目配本の「ゴビ砂漠探検記」のみのご購入ページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集5 第5回配本「ニジェール探検行」
¥2,970
単行本:四六変形 436ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第5回目配本の「ニジェール探検行」のみのご購入ページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集9 第4回配本「黄河源流からロプ湖へ」
¥2,750
単行本:四六変形 332ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第4回目配本の「黄河源流からロプ湖へ」のみのご購入ページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集6 第3回配本「アマゾン探検記」
¥2,530
単行本:四六変形 296ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第3回目配本の「アマゾン探検記」のみのご購入ページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集16 第2回配本「石器時代への旅」
¥2,530
単行本:四六変形 320ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第2回目配本の「石器時代への旅」のみのご購入ページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集10 第1回配本「世界最悪の旅」
¥2,178
単行本:四六変形 296ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第1回目配本の「世界最悪の旅」のお申込みページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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《復刊》世界探検全集01 第1回配本「東方見聞録」
¥2,178
単行本:四六変形 344ページ ◆2022年9月より刊行開始し、全14回に分けて順次発売されます。こちらは第1回目配本の「東方見聞録」のお申込みページです。 [全巻予約特典に関して] 全巻ご予約の方には、現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』〈非売品〉をプレゼント!通常は全巻一括購入の方のみの特典ですが、当店でご購入いただける方は、単品購入で全巻揃えられても対応いたします。 *購入履歴を確認いたしますので、同じ名義でご購入ください *他店での購入品が含まれる場合は、全巻購入の確認ができないため対象外となります *特典の非売品本は、全巻完結時に当店からお送りいたします
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人類初の南極越冬船
¥2,200
ジュリアン・サンクトン/パンローリング 単行本 四六判 448ページ 1897年8月、ベルジカ号に乗ったベルギー南極探検隊は、純白の荒野で極点を征服するという野望に燃えアントワープを出発した。だが船はベリングスハウゼン海の氷で身動きが取れなくなり、極夜が何カ月も続く南の果てでの越冬を余儀なくされる。暗闇のなかで原因不明の病に苦しめられ、船倉に巣くうネズミの鳴き声に心をむしばまれ、狂気の淵へと追いやられる男たち。この壮大な史実を通して著者ジュリアン・サンクトンは、予測不能の窮地にたたき込まれていく探検隊の運命をひもとく。危機に直面して動揺する乗組員たち。そんななか、船長は2人の若き隊員に信頼を寄せていく。その2人とは、氷に閉ざされながらも固い友情を育んだ医師フレデリック・クックと一等航海士ロアール・アムンセンだ。貧困から身を起こしたアメリカ人のクックは、のちにペテン師の烙印を押されてベルジカ号の栄光に影を落とす。アムンセンは探検家として頭角を現し、キャプテン・スコットと南極点一番乗りを競って勝利を収め、伝説の存在になる。2人は力を合わせ、最後の望みをかけて氷から脱出するための策を練る。歴史に残る英雄になれるのか、凍れる海の藻くずと消えるのか…。隊員たちの直筆の日記や特別に閲覧を許された航海日誌の記述から、海洋サスペンスやゴシックホラーのような物語が浮かび上がる。果てしない世界への忘れられない旅の物語だ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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ホッキョクグマ 北極の象徴の文化史
¥13,200
マイケル・エンゲルハード/白水社 単行本:A4変型 345ページ 極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう?先史時代から現在に至る8000年の歴史を通じて、この白く美しいカリスマ的な“野獣”の謎と魅力を浮き彫りにする一大文化史! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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エベレストの空
¥1,540
上田優紀/光文社 新書 272ページ 「世界の頂」と呼ばれ、多くの人の心を惹きつけてきたエベレスト。その頂上までの道のりは険しく、極寒のキャンプ生活に登山者を飲み込むクレバス、いるだけで生命が削られるデスゾーンなど試練ばかりが待ち受けている…と思ってはいないだろうか。もちろん、この厳しさはエベレストの一面ではあるだろう。しかし、標高8000メートルからの夜明けという言葉を失うほどの美しい絶景や、緑豊かな麓の街道をはじめとする穏やかな一面など、訪れた人だけに見せる姿もそこにはあるのだ。そんな表情豊かなエベレストの全貌を、ネイチャーフォトグラファーである著者が鮮やかな写真とともに丁寧に描く。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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空と大地の間、夢と現の境界線 ─EVEREST─
¥4,400
上田優紀/玄光社 A4判横 128ページ 広告撮影の現場で活躍しながら、世界中の極地・僻地の撮影も行なうフォトグラファー、上田優紀氏によるエベレスト登頂成功に至るまでの写真をまとめた作品集。 世界最高峰となるエベレストの圧倒的なビジュアルを、広告写真というフィールドで活躍する同氏ならではの視点で切り取った写真の数々は、これまでのエベレストの写真とは一線を画す魅力を放ちます。 まさに夢と現の境界線が眼前に広がる、山岳ファン・写真好きの目を奪う1冊! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【著者サイン入り】目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
¥2,310
川内有緒/集英社インターナショナル 単行本:四六判 336ページ 見えない人と見るからこそ、見えてくる! 全盲の白鳥建二さんとアート作品を鑑賞することにより、 浮かびあがってくる社会や人間の真実、アートの力。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【著者サイン本】極夜行前・文庫版
¥1,023
★角幡唯介さんのご厚意で、サイン本のご用意ができることになりました!数量限定ですので、お早めにお申し込みください。(完売後は未定) =================== 角幡唯介/文藝春秋 文庫 432ページ 測を学び、犬を育て、海象に襲われた。すべては『極夜行』のためだった。 第一回Yahoo!ニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞をW受賞した超話題作『極夜行』。その「エピソード1」といえる350日のすべて。 太陽の昇らない冬の北極を一匹の犬とともに旅をし、4か月ぶりに太陽を見るという誰も真似できない大冒険を描き、ノンフィクション界の話題をさらった『極夜行』。この旅を遂行するには3年の準備期間があった。何度も北極を訪れ、重ねた試行錯誤。これもまた、命懸けの探検だった。この準備行がなければ極夜の探検は成功しなかったのかと思うと、起こった全ての試練が命を繋いだともいえる。『極夜行』と併せて読みたい。文庫化にあたり、カヌーイストの山口将大さんの特別寄稿を収録。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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アグルーカの行方
¥858
角幡唯介/集英社 文庫:464ページ =================== 19世紀、英国を出発したフランクリン隊は北極探検中にその姿を消した。彼らはそこでどんな光景を目にしたのか。その足跡をたどった壮大な冒険記。講談社ノンフィクション賞受賞作。 著者で探検家の角幡唯介、冒険研究所書店店主である北極冒険家荻田泰永の二人旅による、カナダ北極圏1611km、103日間の壮絶な徒歩遠征の記録。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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極夜行
¥880
角幡唯介/文春文庫 文庫 400ページ ノンフィクション界のトップランナーによる最高傑作。 ヤフーニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞、W受賞! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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空白の五マイル
¥660
角幡唯介/集英社 文庫 318ページ =================== 現代の冒険界に期待の新星現る!! チベット、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる場所があった──。その伝説の地を求めて、命の危険も顧みず冒険に出る。開高賞ほか数々の賞を受賞した若き冒険作家のデビュー作。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【著者サイン本】ほっきょくで うしをうつ
¥1,870
★角幡唯介さんのご厚意で、サイン本のご用意ができることになりました!数量限定ですので、お早めにお申し込みください。 角幡唯介:阿部海太/岩崎書店 絵本:A4変型判 32ページ 「はらがへった……。どこかにえものになるどうぶつはいないか」極限の地で出会ったのは、ジャコウウシの群れだった。探検家・角幡唯介の実体験を阿部海太が大胆に絵本化。 ---------------------------------- 「10年前、私は食べるためにはじめて生きた動物を殺した。 そのときの鳴き声が今も耳にのこっている」角幡唯介(探検家) ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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そこにある山
¥1,540
角幡唯介/中央公論新社 単行本:四六判 256ページ 選択肢、なし。ゆえに、自由。妻と娘、12頭の犬、35年の住宅ローン。かつては想像すらしなかった「関わり」のなかから生み出した、まったく新しい人生論。冒険家・角幡唯介が見つけた「自由の正体」とは。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます