「冒険研究所書店」は
日本唯一の北極冒険家・荻田泰永が
小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店です。
子ども達や大人までが新しい世界に触れられるような、
旅と冒険と本を通して世界への扉が開くような、そんな場所を目指しています。
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一冊からの注文でも大歓迎です
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商品一覧
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冒険クロストークvol.24「極地からのメッセージ」会場参加申込み
¥2,800
2024年12月6日開催『冒険クロストークvol.24「極地からのメッセージ」』会場参加のお申し込みページです。以下のご注意をお読みいただいた上で、お申込みください。 日時:2024年12月6日(金) 映画上映:17:00~18:40 桜ヶ丘駅東口前ロータリーにて屋外上映 トーク:19:00~21:00 *お申込みいただいた全ての方には、12月25日まで映画「Trans-Antarctica Expedition」の視聴ができるリンクをお送りします。映画上映会に参加できない方は、そちらをご覧ください。 *クロストークのアーカイブ視聴も12月25日まで可能です。 *詳しくは以下のページも併せてご覧ください。 https://www.facebook.com/events/1582052502440622/ 料金:①映画上映会への参加は無料。予約不要 ②クロストーク会場参加 2800円(軽食付き) 要申込 ◆映画上映会は、冒険研究所書店の屋外、小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前ロータリーにて開催します。 ◆雨天時の映画上映会は、屋内にて開催いたします。多数の場合は、入場をお断りする場合がございます。 ◆19時からのクロストークは「冒険研究所書店」で開催いたします。「冒険研究所書店」を第一会場(先着20名)、近隣の「カフェかじふち」さんを第二会場(先着20名)とし、第二会場はYouTube配信を視聴していただく形となりますので、あらかじめご了承ください。 ◆クロストーク終了後には、第二会場にも舟津氏が伺います。ご交流をお楽しみください。 ★映画上映は屋外(雨天/荒天時を除く)での開催となります。温かい服装など、充分に対策の上でお越しください。 ======================================= お申込み完了以後、当方(主催者)からの連絡は電子メールを用います。「noreply@thebase.in」「official@polar-ogita.com」からの受信ができるようご準備ください。またご登録のメールアドレスを誤りますと、当方からの案内が届きませんので、充分にご注意願います。 https://help.thebase.in/hc/ja/articles/900000828526 ★メールが届かないと言うお問い合わせが増えています★ 「メールが届かない」と言うご連絡をこれまでの開催時にいただいております。メールアドレス入力間違い、迷惑メールフォルダに振り分け、などの可能性もございますので、まずご確認いただいた上で、主催者までご連絡ください。 必要に応じて、「noreply@thebase.in」「official@polar-ogita.com」からの受信ができるようご準備をお願いいたします。
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冒険クロストークvol.24「極地からのメッセージ」オンライン視聴申込み
¥2,000
◆12月6日は開演2時間前(17時)よりライブ配信準備に入ります◆ その後もご決済は可能ですが、視聴用URLの即時発行ができなくなりますので、お早めにお申込みください。また講演中のお申し込み、お問い合わせに関しても同様に、即時対応ができません。終演後に順次ご対応いたします。 【注意】 12月6日金曜日の午後以降に「銀行振込決済」で申込み/お支払いされた場合、銀行から当店に「入金完了通知」が届くのが最短でも12月9日月曜日となります。この「入金完了通知」が届かないと、当店からお客様へ視聴用URLをお送りすることもできないため、12月6日の開催に間に合わせることができません。リアルタイム視聴をご希望される方は、銀行振込でのお支払いを選ばず、クレジットカード等でご決済をお願いいたします。 ========================= 2024年12月6日開催『冒険クロストークvol.24「極地からのメッセージ」』オンライン視聴のお申し込みページです。以下のご注意をお読みいただいた上で、お申込みください。 *お申込みいただいた全ての方には、12月25日まで映画「Trans-Antarctica Expedition」の視聴ができるリンクをお送りします *クロストークのアーカイブ視聴も12月25日まで可能です。 *詳しくは以下のページも併せてご覧ください。 https://www.facebook.com/events/1582052502440622/ お申込み完了以後、当方(主催者)からの連絡は電子メールを用います。「noreply@thebase.in」「official@polar-ogita.com」からの受信ができるようご準備ください。またご登録のメールアドレスを誤りますと、当方からの案内が届きませんので、充分にご注意願います。 https://help.thebase.in/hc/ja/articles/900000828526 ★お申込みいただいた全ての方は、イベント終了後の録画配信をご視聴いただけます。当日のご都合がつかない方も、是非お申込みください。 日時:2024年12月6日(金)19:00〜21:00 料金:2000円/名 定員:無制限 ◆開演2時間前よりライブ配信準備に入ります◆ その後もご決済は可能ですが、視聴用URLの即時発行ができなくなりますので、お早めにお申込みください。また講演中のお申し込み、お問い合わせに関しても同様に、即時対応ができません。終演後に順次ご対応いたします。 *当日はイベント開始約1時間前に「視聴用URL」を配信いたしますので、メールをご確認ください。 *イベントの様子はライブ配信の他、イベント後にも録画をご視聴いただけます。 *機材トラブルや回線トラブル等により、配信の遅延・中断が発生した場合は、前項の録画配信にて対応させていただきます。それ以上の責は負いかねますので、ご了承ください。 ★お客様のインターネット環境やパソコン、タブレット等の使用方法に関するお問い合わせは、当方ではお答えしかねます。それぞれのサポートセンターにお問い合わせください。 ★メールが届かないと言うお問い合わせが増えています★ 「視聴用URLのメールが届かない」と言うご連絡をこれまでの開催時にいただいております。メールアドレス入力間違い、迷惑メールフォルダに振り分け、などの可能性もございますので、まずご確認いただいた上で、主催者までご連絡ください。 必要に応じて、「noreply@thebase.in」「official@polar-ogita.com」からの受信ができるようご準備をお願いいたします。
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「海から最高峰 挑戦直前トークイベント」録画視聴権
¥2,000
*イベント終了後の録画視聴となります。準備が整い次第、視聴用URLをお知らせいたします。 2024年12月1日開催 吉田智輝/野村良太「海から最高峰 挑戦直前トークイベント」録画視聴権 ◆ご購入いただいた方には「商品発送通知メール」に視聴用URLを記載し、送信させていただきます。メールアドレスの入力に誤りがないよう、くれぐれもご注意ください。 ◆URL記載メールの送信は、お申し込み直後ではありません。特に営業時間外はメール送信までにお時間をいただきますので、ご了承ください。
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角幡唯介「地図なき山」出版記念トークイベント録画視聴権
¥2,000
*イベント終了後の録画視聴となります。準備が整い次第、視聴用URLをお知らせいたします。 2024年11月30日開催 角幡唯介「地図なき山 日高山脈49日漂泊行」出版記念トークイベント録画視聴権 ◆ご購入いただいた方には「商品発送通知メール」に視聴用URLを記載し、送信させていただきます。メールアドレスの入力に誤りがないよう、くれぐれもご注意ください。 ◆URL記載メールの送信は、お申し込み直後ではありません。特に営業時間外はメール送信までにお時間をいただきますので、ご了承ください。
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【サイン本あり】地図なき山 日高山脈49日漂泊行
¥2,310
〈2024年11月20日更新〉 サイン本は数量に限りがあります。完売次第、終了となりますので、お早めにお申込みください。完売後の再入荷は未定となっておりますので、ご了承ください。 〈2024年10月9日更新〉 角幡唯介さんのご厚意により、サイン本をご用意いただけることとなりました! *10月24日までにご注文いただいた方には、初回入荷分でご用意いたします。 *上記以降のサイン本のご注文に関しては、お時間をいただく場合や、ご用意できない可能性もございます。お早めのご注文をお願いいたします。 ★当店に入荷次第の発送となります。お届けが発売日を過ぎる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 ★為書(宛名)は承っておりません。何卒、ご了承ください。 ========================= 角幡唯介/新潮社 単行本: 四六判変型 288ページ グルメサイトや地図アプリの検索結果をなぞるだけの日常で生は満たされるのか。情報に覆われた現代社会に疑問を抱いた著者は、文明の衣を脱ぎ捨て大地と向き合うために、地図を持たずに日高の山に挑む。だが、百戦錬磨の探検家を待ち受けていたのは、想像を超える恐るべき混沌だった。前代未聞の冒険登山ノンフィクション。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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今夜も焚き火をみつめながら サバイバル登山家随想録
¥1,650
〈2024年12月4日更新〉 サイン本は完売しました。次回入荷は未定です。 〈2024年11月28日更新〉 「著者サイン本」は服部さんのサインのみとなります。為書(宛て名)は入りませんので、予めご了承ください。 ============================== 服部文祥/ネイチュアエンタープライズ 単行本:四六判 260ページ 山岳雑誌『岳人』に掲載した同タイトルの連載を中心に、選りすぐりのエッセイを収録。「サバイバル登山家」として知られる著者が、登山について、狩猟について、多岐にわたるテーマをユーモアを交えつつ語り、ときに現代の生き方や社会のあり方に対して鋭い問いをなげかけます。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【サイン本あり】はっとりさんちの野性な毎日
¥880
〈2024年11月28日〉 服部小雪さんのご厚意で、サイン本をご用意いただきました。数量限定となります。なお為書(宛名入れ)には対応しておりませんので、ご了承ください。 服部小雪/河出書房新社 文庫 224ページ 閑静な住宅街にある自宅で、シカをさばいたり、ニワトリを卵から育てたり、ヌートリア弁当を作ったり。街でも郊外の廃村でも「自力で生きる」生活を追求し続ける登山家・服部文祥と、三人の子どもたちと共に暮らす日々。面倒なことが生きる歓び。 単行本『はっとりさんちの狩猟な毎日』を再編し、大幅に加筆して文庫化。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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君はなぜ北極を歩かないのか
¥1,760
〈2024年11月12日更新〉 スケジュールの都合上、荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ========================== 荻田泰永/産業編集センター 単行本:B6変型判 縦173mm 横114mm 420ページ 日本で唯一の北極冒険家である著者が、2019年に若者12名を引き連れて行った「北極圏を目指す冒険ウォーク」。北極圏ルート600kmの踏破に挑んだ若者たちの約1ヶ月間の物語を書き下ろした極地冒険紀行である。 アウトドア初心者だった参加者たちが、自然の厳しさの中で自分自身と対峙し、心技体ともに成長していく姿が描かれる。同時に、著者自身も自らの冒険人生を振り返りながら自己との対話を深め、冒険とは何か、挑戦とは何か、といった論考を重ねていく。 臨場感のある描写と硬質な筆致によって読み応えのある冒険紀行になっているとともに、著者がこれまで修得した冒険の知識や技術を惜しげもなく書き記した、画期的な冒険読本ともいえる一冊である。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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北極男 増補版 〜冒険家はじめました〜
¥1,210
*スケジュールの都合上、荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永/山と渓谷社 文庫 344ページ *皆様の声にお応えして、増補・文庫版で復刊! 《解説》北極バカ一代 角幡唯介 《文庫解説》イヌイットに与えられた名前は 川内有緒 日本唯一の北極冒険家、荻田泰永のデビュー作。 1977年神奈川県生まれの著者は、両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、ある日突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。2000年、冒険家・大場満郎の企画で初めての海外旅行で北極に行き700kmの徒歩行を経験。その後、アルバイトで資金をためては毎年のように北極へ向かい、2002年には500km単独徒歩行、2004年に2000km犬ゾリ縦断行、2010年には北磁極に無補給単独到達。2012年には日本人初の北極点無補給単独到達をめざす。 年々悪化する海氷状態、まったく前に進めない乱氷帯、極限の飢え、そしてホッキョクグマの恐怖。なぜそこまでして過酷な北極へ通いつめるのか? 生きるとは何か、を探すうちに極地にたどりついた男は、やがて「考える脚」へと変貌を遂げる。その冒険の過程を描いた珠玉の青春記。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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考える脚
¥1,650
*荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。 荻田泰永/KADOKAWA 単行本:四六判 316ページ 【第9回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞作】 北極冒険家が綴る、極上ノンフィクション! TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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書店と冒険
¥990
*著者サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 *手製本タイプですので、一冊ずつ仕上がり具合が若干異なります。 *発送までに1週間ほどお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 荻田泰永/生活綴方出版部 冒険家が書店を始めると「どうして書店を始めたのですか?」となぜこうも質問を受けるのだろうか。 私は20年以上にわたり、北極や南極での単独徒歩冒険を行ってきた。そんな私が新たな活動として、2021年5月に始めたのが書店だった。神奈川県大和市、小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅東口目の前に構えたのが「冒険研究所書店」である。 ここは、私が事務所として使うために2019年10月に借りた物件だ。20年の極地冒険で装備品が大量に溜まり、その保管場所に困っていた。貸しコンテナなどに保管することもできるが、それではあまり面白くない。コンテナでは保管はできるが「保管しか」できない。せっかくの装備があるのだから、一箇所にまとめて誰でも手に取れるようにすることで、装備や道具をテーマに人が集う場が作れるのではないかと考えた。 かつてまだ私も若く、冒険を始めたばかりの頃は、極地の情報を求めて僅かな経験者に話を聞きに行ったものだ。そうやって手探りで一歩ずつ成長し、経験値を高められたことは良かったと思う一方、極地冒険の現場で出逢う海外の冒険家たちから聞く話しは、どうにも私を取り巻く日本社会とは事情が違うものがあった。例えば、英国からやってきた若い冒険家は、とある財団から資金的な援助を受けていたりと、彼ら個人が行う冒険を、彼らを取り巻く社会が受け入れ、支えていることを感じた。 冒険研究所書店の店主で、北極冒険家の荻田泰永が語る「なぜ冒険家が書店を始めたのか?」 冒険と読書の共通性、機能と祈りとは何か?、書店のあるべき姿とは何か?北極と南極を20年、1万キロ以上踏破し、辿り着いた「書店」というかたち。 目次 ●新たな冒険のはじまり ●若者たちと北極へ ●冒険研究所 ●コロナウイルス蔓延がもたらしたもの ●桜ヶ丘駅 ●機能と祈り ●澁澤さんの言葉 ●桜ヶ丘という土地 ●探検とは何か ●読書とは何か ●冒険と読書の同一性 ●主体的な視座の獲得 ●冒険研究所書店開設 ●書店営業の日々 ●自分にとっての幸せ ●書店における「機能と祈り」 ●祈りの弱点 ●高機能化社会のなかの祈り ●書店におけるバランスとは ●冒険研究所書店の周囲を数字で見る ●新しい「機能」の創出 ●とは言え、冒険研究所書店はまだ新参 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本屋・生活綴方は「つくる本屋」として出版活動をおこなっています。当店で展示をおこなったアーティスト、当店に出入りする常連さんや特技を持った店番さんなど、当店にかかわるひとと一緒に本づくりをしています。すべての本の印刷は当店併設の工房にあるリソグラフを使用。通常の印刷では出し得ない味と親しみやすさが好評(?)です。また、製本は店番や有志による「人力製本」。ゆえにたくさんの部数を一度につくれるわけではないのですが、わかるひとにはわかる、手触りがある本が日々生まれています。 https://tsudurikata.life/pub/ ==================== ★ギフトラッピング承ります★ 商品の形状上、ラッピング袋での対応となります。
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【数量限定】世界探検全集 全16巻+全巻購入特典「第17巻(非売品)」【当店限定】
¥41,866
〈2024年12月4日更新〉 次回発送は12月10日以降になる見込みです。 〈2024年5月2日更新〉 店頭でも同一商品を販売しているため、一時的に欠巻が生じる場合がございます。その際は全巻揃ってからの発送となりますので、ご了承ください。 ========================== 1970年代に出版された「世界探検全集」全16巻が、昨年末に河出書房新社より新装版として復刊されました。 全16巻の各巻に、現代の第一線で活躍する冒険家や探検家、研究者たちがナビゲーターとして寄稿。いまこの時代に探検全集を読む意義を感じられる、特別な全集になりました。更に全16巻の予約者(事前予約に限る)を対象に、特典として非売品の「17巻目」が作成されました。この17巻目には、服部文祥(サバイバル登山家)、角幡唯介(探検家、作家)、荻田泰永(北極冒険家)、丸山ゴンザレス(危険地帯ジャーナリスト)、岡村隆(探検家)、川内有緒(ノンフィクション作家)、四方田犬彦(比較文化学者)など、現在活躍中の若手からベテランによる、素晴らしいラインナップの対談、エッセイ、ブックガイドが収録されています。 全巻購入者への17巻目の贈呈企画は2023年春で締め切られていますが、この度、河出書房新社からのご厚意により、探検全集復刊に企画段階から関わった当店店主でもある北極冒険家の荻田泰永へ、数量限定でこの17巻目を譲っていただけることになりました。また許可を得て、世界探検全集の16巻全巻購入者に、再度「17巻目贈呈」の機会を作ることができました。 「すでに16巻のうちの数冊を持っている」という方もいらっしゃるかと思います。本来は発売前の事前予約者限定企画であり、今回が特別な機会となりますので、以下の条件を設けさせていただきます。 ①今回全16巻を購入される方 → 17巻目を贈呈します *このページから購入手続きを進めてください。 ②すでに数巻持っているという方 → お持ちでない巻を当店にて購入、全巻揃えていただくことで17巻目を贈呈します *今回当店にて8巻以上をご購入のされる方に限ります。コンタクトフォームよりご一報ください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop ③すでに数巻持っているという方は、「確かにその本を購入している」という記録を写真などでお送りいただきます。レシート/領収書、ECサイトの購入履歴などをお願いいたします。当店での購入でなくても構いません。 *ファイルの送り方等をお知らせいたしますので、コンタクトフォームよりご一報ください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop *以降はメールでのやり取りとなりますので、アドレス誤りには充分にご注意ください。 ④本の購入記録が手元にない、という方は、現状お持ちの本を並べ「17巻目希望」と書いた紙と一緒に、一枚の写真に収めてお送りください。 *画像の送り方等をお知らせいたしますので、コンタクトフォームよりご一報ください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop *以降はメールでのやり取りとなりますので、アドレス誤りには充分にご注意ください。 ★ご注文商品は、特典の準備が整い次第、ご購入書籍と一緒に発送いたします。出版社からの納品状況によってはお時間をいただきますので、あらかじめご了承ください。 ★前述の通り、この「17巻目贈呈企画」は今回当店にて8巻以上の購入される方に限らせていただきます。 その他、ご質問、各種ご相談に関しても、コンタクト欄よりお問い合わせください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop
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冒険研究所書店 選書サービス
¥10,000
この度、冒険研究所書店では「選書サービス」を開始することになりました。アンケートのお答えをもとに、あなたに読んでもらいたい本を店主・荻田が選んでお送りします。 3,000円、5,000円、10,000円の3つのコースをご用意しました。 ↓↓詳細・お申し込みは以下のリンクよりご確認ください https://www.ogita-exp.com/book-store/ 【注意】 今ご覧いただいているこのページからはご注文いただけません。 必ず上記リンク先( https://www.ogita-exp.com/book-store/ )よりお申し込みをお願いいたします。
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【在庫限り35%OFF】Ogita Adventure Walk Jacket(オリジナルジャケット)
¥85,800
35%OFF
35%OFF
決算セール 35%OFF 本体120000円 → 78000円 2019年春に行った12名の若者たちとの北極遠征「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」のために開発したジャケットを、数量限定で販売いたします。20年に及ぶ荻田の極地経験が形となった、完全オリジナルの一着です。 【スペック】 サイズ:XS・S・M・L 表地/コットン100%|毛皮/たぬき(ラクーン) *インナーで着用する分も考慮しているため、サイズ表記よりも大きめの作りになっています *冒険研究所書店(実店舗)ではご試着いただくことも可能です *「POLEWARDS」「冒険ウォークオリジナル」以外のワッペンは付きません ◆詳しくは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」にてお気軽にお問い合わせください https://thebase.in/inquiry/bokenbooks-base-shop https://www.bokenbooks.com/p/00001 このジャケットは、極地遠征用に通常のサイズ表記よりも大きめに作られています。 身長176センチの荻田は、遠征時にはこのジャケットのLサイズを着用しますが、写真の中で書店内で着用しているサイズはMサイズです。 日本での日常的な使用であれば、身長176センチ、体重85キロの荻田はMサイズがちょうど良いです。 あくまでもイメージですが、身長180センチ以上の方にはLサイズをお勧めします。US(アメリカ)サイズをイメージすると良いかも知れません。 ご注文いただいた際には、まずはサイズの確認のメールのやりとりを行います。その上で、送るサイズを確定しますので、ご注文はまずはお気軽にどうぞ。お手元に届いた物のサイズ変更をご希望の際には、送料のご負担をいただいた上で本体は無料で交換いたします。 ★荻田からのメッセージ★ 2017年の南極点の遠征から、極地で使うようになったアウタージャケットが、天然素材コットンを使用したウェアです。 2019年春、若者たちとの北極行では赤いコットンジャケットをオリジナルで作成し、600km・1ヶ月間の徒歩遠征を行いました。 このジャケットを、全く同じ仕様で数量限定60着のみ製作することができ、希望者には一般販売することになりました。すでに製作している物も含めると、世界に80着ほどしか存在していないものになります。 このウェアは、私が20年をかけて極地を歩き続けてきたアイデアが凝縮したジャケットです。「極地をソリを引いて歩くには世界最高のジャケットである」と断言します。 ●「温かいジャケット」であるのか? 「北極や南極で最高ってことは、よほど暖かいジャケットなんですね」と思われる方もいるかもしれませんが、実はそれは間違いです。単なる保温力であれば、普通に販売されているダウンジャケットの方が暖かいでしょう。それはなぜか?極地で求められるウェアの性能として「暖かい」という要素は、求められる機能としては最上位にありません。 徒歩による冒険行を行っていると、重いソリを引く行為はかなりの運動量となります。体は暑くなり、汗もかきます。氷点下40℃という環境でも、汗はかきます。 この時「暖かいジャケット」というのは、体を温めることしかできずに、発熱発汗した体を効率的に冷やし、汗をかきすぎないようにするということができません。 極地で求められるウェアにおいて、最上位に位置する概念は「効率的な体温調節」であり、その下位に「温める」「冷やす」が同等にあります。 このジャケットは、中綿や羽毛のようなインサレーションを使用していません。中綿などが入ったウェアを極地で長期間着ていると、日々の汗が次第に中綿内で溜まり続け、やがて氷のジャケットとなります。長期間において逃げ場のない極地では、ウェアを温かい場所で乾燥させるということができません。 そのため、インサレーションを使わずに「温める」という概念においては重ね着(レイヤリング)で対応します。また「冷やす」という概念もレイヤリングで脱ぎ着して調整したり、またこのジャケット特有の大きく開く脇下ベンチレーション、またハーネスをジャケットの下に装着することでウェア内に生み出す空間で汗と熱気を効率的に外気に排出していく、ということで対応します。 ●なぜ素材が「コットン(綿)」なのか? 素材としてコットン(綿)を使用している理由としては、アウトドアウェアで用いられる一般的な化学素材の防水透湿素材が、極地では全く機能しないということがあります。ジャケット内で発生した汗も、極寒冷地ではフィルムを透湿する前に凍りつき、ジャケット内に全て溜まっていきます。 そこで南極点挑戦の際に、コットンの使用を思いつきました。コットンであれば、防水透湿素材の「フィルム」ではなく、糸を織り上げた「生地」です。低温下でも、条件が揃えば生地自体が汗を吸うはずです。南極点挑戦前に、カナダ北極圏の村で試作品のテストを行い、感触を得た私は南極点無補給単独徒歩でコットンの効果を実感しました。これまで悩みの一つであった、汗の処理問題が一つ解決した思いでした。 南極に行く前、私のウェアを製作していただいているPOLEWARDSの方々と、南極用ジャケットをどうするかを考えていました。それ以前、北極海では防水透湿素材のジャケットを使用していましたが、機能的に不充分。何があるかとアイデアを出す中で「ベンタイルはどうだろうか」というアイデアになりました。 ベンタイルとは、コットンを高密度に織り上げたもの。元々は、第二次大戦中にイギリスのパイロットたちが着る、軍服用に作られた生地。戦闘中にパイロットが冷たい海に不時着した際、それまでの軍服ではすぐに体が濡れて低体温症で死亡してしまったものを、耐水性をあげたベンタイルによって生存率が高まった、という生地です。 ベンタイルと聞いて、私の頭の中ですぐに「これはいける」と感じました。 一般的にアウトドアの世界では「コットン」つまり「綿」は悪者のイメージです。山に行くときに綿のTシャツを着ていくことは絶対にやめるべき。それは綿では汗が乾かず、低体温症の原因になるからです。 私がなぜベンタイルを選択したかといえば、汗の処理が楽になるだろうなと感じたからです。ええ?綿だと汗が乾かずに困るんじゃないの?というのは、雑誌やネット情報を頼りに体験ではなく「情報」を主体として考える思考です。極地でベンタイルを使用することで、汗の処理は格段に楽になるになるはずだと感じました。 まず第一に、なぜ極地で防水透湿素材が使えないかといえば、極地では雨は降らないので(低温なので)防水を考える必要はない。そして、一般的な防水透湿素材というのは、低温下ではジャケット内の水蒸気は透湿する前に外気との温度差で凍りつきます。これは、物理的にそうなってしまうものであり、避けようがありません。透湿せず、全てジャケットの内側で凍りつきます。ビニールガッパを着ているのとなんら変わらない状態になります。つまり、必要のない防水機能と、透湿しない透湿機能の防水透湿素材のジャケットは、極地では使い物にならないのです。 適材適所で、防水透湿素材が使える使い方(レイヤリング)もありますが、それはまたいずれかの機会に。 ということで、防水透湿素材が使えないのに、ベンタイルはなぜ使えるか?それは、防水透湿素材は「フィルム」である一方、ベンタイルはコットンを高密度に織り上げた「生地」だからです。 糸を織った生地である以上、ジャケット内が体温でそれなりの温度であれば、ジャケット自体が汗を吸います。次に生地が吸った汗を効率的に外気に発散させていく必要があります。 そこで、南極の環境を私は頭の中に想像しました。 南極は極乾燥地帯です。そして、常に強風が吹く場所。そして、私が行く時期の南極というのは、夏で白夜となり太陽がずっと出ている状態。晴れが多い。 晴れていて、乾燥して、風が強いというのは、洗濯物を乾かすのに最高の条件です。つまり、ジャケットは自動的に乾く。 そして、南極点を目指す時の方角や風向きも考えていました。海岸線から南極点を目指すとき、内陸から吹き降りる風に対して、常に向かい風に対して進みます。風は前から、ジャケットの前側は風を受け続けることで乾く。そして、南に向かってまっすぐ歩くとき、南半球では昼の太陽は東の空から北を通って西に進みます。つまり、歩く私の背中を半日ずっと太陽が照らしている状態になります。太陽光が当たり続けることで、背後も乾く。 また、コットンであることの利点は、石油製品のジャケットとの素材の特性の差にもあります。 長期間をテントで過ごす極地冒険において、テント内で火器を使用することは常識です。ついうっかり、テントの中で使用中の火器(バーナー)にジャケットを近付けてしまったり、ということはありがちなミスです。そんな時、石油製品の防水透湿素材のジャケットであれば、あっという間に溶けてしまい、すぐに穴が空いてしまいます。しかし、コットンであればその一瞬は耐えることができます。もちろん、長時間バーナーの火に晒されれば燃えてしまいますが、その一瞬で穴が開くか無事かというのは、予備を持たないジャケットの性能としては非常に重要です。 「ベンタイルはどうだろうか」というアイデアが出た瞬間、一瞬で上記のことが頭をよぎって「あぁ、これはいけるな」と感じました。そうやって作ったジャケットは、南極で最高のジャケットとなりました。汗の処理が、格段に楽になりました。 ●脇下の巨大ベンチレーション 生地が決まった後で、次はデザイン面の設計に入ります。これは、ベンタイル以前からすでに作っていたジャケットのデザインを踏襲しました。 3スライダーを用いた、巨大な脇下ベンチレーション。スライダーを3つ使うと何が良いかというと、様々な「開け方」「閉め方」ができること。脇下だけちょっと開ける、とか、脇下だけちょっと閉める、とか、袖と腰元だけ開ける、など自由自在です。これは、スライダーを「3つ」用いることではじめて実現します。スライダー2つではできません。 このジャケットでは、ソリを引くために上半身に装着するハーネスを、ジャケットの「下」に装着することを前提にしています。世界中の冒険家たちを見渡してみると、全員がハーネスをジャケットの上から装着します。私は長年、絶対にハーネスはジャケットの下の方が良いと思ってきました。 ハーネスをジャケットの上から装着すると、ジャケット内部の空間がハーネスで圧迫され殺されてしまい、そこで汗や熱気が溜まってしまいます。空間が潰れることでも寒くなるし、熱くもなる。ゆったりとした空間を作るためにも、ハーネスはジャケットの下に。そして、ハーネスをジャケットの下に装着することで、脇下のベンチレーションも最大の効果を発揮します。 フロントジッパーの左右に、小さなループを取り付けたのは、私自身の経験によるもの。 かつて、北極でジッパースライダーが破損したことがありました。ジャケットのフロントジッパーが破損すると、かなり悲惨なことになります。その時は、持っていたダウンジャケットのジッパーが、同じビスロンの仕様だったため、スライダーを移植してことなきを得ました。 そのため、このジャケットではフロントジッパーの破損時には、ループに紐を通して最低限閉めることができるようにしています。また、小物をぶら下げることも可能。さらに、ジャケットで使用しているジッパーとスライダーは、全て同じ仕様のものを使っています。そうすることで、最悪の場合に他のスライダーを移植できます。 ●巨大なフードと、顔まわりを覆うファー(毛) よく「フードについている毛は何か意味があるんですか?」という質問を受けます。 このファーが付いていなかったら、極地では地獄を見ることでしょう。フードのファーとは、向かい風や横からの風を直接顔面に受けないための、風よけの役割があります。 氷点下40度で向かい風を直接顔面に受ければ、あっという間に顔面凍傷になります。ファーは風を散らし、顔を風から守ります。 そんな話をすると、よく「ただの飾りだと思っていました」という感想をもらいます。実際、飾りにしかなっていないものが市販品のほとんどだと思ってください。 日本で販売されている冬用のジャケットの多くにも、フードにファーが付けられていますが、私が見る限り、有名な(高価な)アウトドアメーカーのジャケットであっても、その9割のファーは飾りにしかなっておらず、意味を成していません。 フードとファーの形状は、実はかなり作るのが難しく、機能的に設計されているものを店頭で見ることはほぼありません。 最も大切なことは、フードをかぶった時に、ファーの位置が顔面よりも「前」に丸く「筒状」に存在する状態になることです。 市販品のほとんどのジャケットが、フードをかぶった時にファーの位置が「顔面と同じ面」に収まります。顔の周囲にファーがあったところで、風は顔面にダイレクトに直撃し、顔は守れません。 北極でイヌイットと活動していると、カナダなどではスノーモービルが移動手段として一般的になっていますが、氷点下30度40度の環境でも、彼らはフェイスマスクをしない場面をよく見ます。彼らが使うジャケットは、フードとファーが機能的に設計され、顔を完璧に守っています。氷点下30度の中で、時速40kmでスノーモービルを走らせていても、フェイスマスクなしで素顔のままフードをかぶり、ファーを絞って視界だけ確保して走ります。 そのような場面を何度も見てきたことで、フードとファーの重要性とその構造に気付きました。 ●道具とは 道具とは、まさに「適材適所」です。極地で優秀だから日本の雪山でも問題ない、ということではありません。極地と日本では環境が全く違います。 このジャケットを着て、日本の雪山は絶対に登らないでください。低体温症で死ぬかもしれません。日本の気温と湿度では、ベンタイルがベタベタに濡れたまま、決して乾かないでしょう。 このウェアは、自動車に例えれば「F1マシン」です。F1に出られるくらい凄い車なので、日本で走っても便利なんでしょうね、というわけではありません。F1マシンなど、一人しか乗れないし、雨が降ったらびしょ濡れだし、荷物は積めないし、日本の道では不便で仕方ないでしょう。が、モナコGPに出るならF1マシン一択でしょう。極地冒険とは、F1のようなものです。 とはいえ、日本では全く機能を発揮しないのか、と言われれば、そうでもありません。極地のウェアは内部に空間を作ることが大切なので、ゆったりと作られています。例えば、このウェアの下にダウンジャケットを着て、その上から一枚このベンタイルジャケットを羽織ると、体温で温められたダウンの熱が逃げず、とても暖かく着ることができます。 一般的な防水透湿素材のアウトドアウェアは固く、素材が擦れるとカシャカシャした不快な肌触りがありますが、コットン100%のウェアでは室内や車内で着ていても不快感がありません。 また、このジャケットの使用における根本概念が「レイヤリング」にあることから、これ一枚で春まで使用できます。分厚いダウンジャケットであれば、厳寒期を過ぎれば出番はありません。しかし、春先の肌寒い日などにも活用できるコットンジャケットであれば、もっと長期間の使用を考えることができます。 極地冒険をしたい!と、本当に必要な人、または登山用のウェアから新しいアイデアの領域に踏み込んで見たい方、単に興味あるから、でももちろん問題ありません。ぜひ一度、試着にお越しください。
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絵本 PIHOTEK(ピヒュッティ) 北極を風と歩く
¥3,080
*荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永 「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます ★絵本の世界観を再現した、オリジナル風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとコラボレーション制作。 https://www.bokenbooks.com/items/63798169
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PIHOTEK(ピヒュッティ) + オリジナルふろしき(薄紫)セット
¥5,720
2023年夏の新色ふろしき「薄紫」登場。 *荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 *オリジナルデザインの「ふろしき」とセットでお送りします ===================== 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ★オリジナル風呂敷を制作! 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 2022年の「青」に続いて、2023年の新色「薄紫」が登場。北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 絵本の中で重要なシーンである、夜明けのページで使用した紫色をイメージした新色です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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PIHOTEK(ピヒュッティ) + オリジナルふろしき(青)セット
¥5,500
*荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 *オリジナルデザインの「ふろしき」とセットでお送りします ===================== 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ★オリジナル風呂敷を制作! 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 暑い夏に向けて、藍色の涼しげな色合いと北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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PIHOTEK オリジナルふろしき 薄紫
¥2,640
2023年夏の新色「薄紫」登場。 2022年の「青」は在庫残りわずか。以下よりどうぞ。 https://www.bokenbooks.com/items/63798293 *オリジナルデザインの「ふろしき」のみの商品となります 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 2022年の「青」に続いて、2023年の新色「薄紫」が登場。北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 絵本の中で重要なシーンである、夜明けのページで使用した紫色をイメージした新色です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 書籍「PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く」のご購入は以下から https://www.bokenbooks.com/items/63798117
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PIHOTEK オリジナルふろしき 青
¥2,420
*オリジナルデザインの「ふろしき」のみの商品となります 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 暑い夏に向けて、藍色の涼しげな色合いと北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 書籍「PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く」のご購入は以下から https://www.bokenbooks.com/items/63798117
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【20%OFF】荻田泰永 x 井上奈奈 北極Tシャツ【化粧箱無し】
¥5,544
20%OFF
20%OFF
20%OFF 荻田泰永 x 井上奈奈 北極Tシャツ 本体価格6300円 → 5040円 *完売サイズは今後入荷がありません 《日本極地研究振興会 × POLEWARDSコラボレーションTシャツ発売!》 絵本『PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く』のコンビによる新たな作品は、POLEWARDS製オリジナルTシャツです。北極冒険家・荻田泰永の語るイヌイットの話をもとに、アーティスト・井上奈奈さんがデザインしました。 「むかしむかし、まだ動物と人とのさかいめが曖昧だったころ」から始まる、優しく哀しいストーリー。荻田がグリーンランドで聞いたイヌイットの伝承を元に、物語からこのTシャツが生まれました。 「物語を着る」というコンセプトの元、物語を書いた小冊子も同封。 Tシャツのモチーフとなった、イヌイットの伝承を荻田が書いたものは以下。 https://note.com/ogitayasunaga/n/nbe8c027baa65 冒険研究所書店オリジナル化粧箱のデザインも井上奈奈さんによるものです。 POLEWARDSはこのTシャツの売上の1%を、日本極地研究振興会の活動に寄付します。 ポリエステル100% UV、ストレッチ、吸乾速乾 消臭機能 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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絵本を建てる
¥2,970
井上奈奈/KISSA BOOKS 単行本:177×155mm 74ページ 本を建築物として 制作してきた 作家 井上奈奈による 心の家を綴った エッセイ集 *本書は2023年に八戸ブックセンターより部数限定で刊行されたブックレット『絵本を建てる』を再構成(一部書き下ろし・全描き下ろし)したものです。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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ひ
¥2,750
井上奈奈/岩崎書店 絵本:B5変 32ページ ★「第28回日本絵本賞大賞」「世界で最も美しい本コンクール銀賞」受賞作家による最新作! 「ひ」をめぐる 、めくるめくものがたり すこしまえまで そらを とぶのは とりだけで ちじょうには いえなんてものは ひとつも ありませんでした― 貴方の一番最初の記憶はなんですか?私がまだ「火」知らなかったころ、美しく燃え盛る「火」を掴み火傷を負ってしまいました。これが私の一番最初の記憶。この時私はそれまでの記憶を全て忘れて自分という人間になりました。これは記憶の向こう側の物語。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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《復刊》ウラオモテヤマネコ
¥2,200
井上奈奈/KISSA BOOKS 絵本:A5変型判 32ページ 世界で最も美しい本コンクール銀賞受賞作家が描いたネコが主役の名作絵本。『ウラオモテヤマネコ』が装い新たにKISSA BOOKSより復刊。 ウラオモテヤマネコの口癖は「まぁ裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど」 空の宇宙。 風の宇宙。 光の宇宙。 少女とネコはさまざまな宇宙を旅します。 うつくしさ。永遠。孤独。 描かれているのは、世界。 本文はCMYK+特色金を使った5色印刷。 タイトルは活版印刷。 ネコのお腹の部分はくり抜き加工が施され、見返しに刷られた煌めく星を見ることが出来ます。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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星に絵本を繋ぐ
¥2,200
井上奈奈/雷鳥社 単行本:A5変型判 144ページ 上製 ドイツにて開催された「世界で最も美しい本コンクール2018」で銀賞を受賞した『くままでのおさらい(特装版)』( https://www.bokenbooks.com/items/48801014 ) など芸術性の高い絵本を創作し続ける作家・井上奈奈さんが書き下ろす、「絵本」以外では初となる著書です。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます