「冒険研究所書店」は
日本唯一の北極冒険家・荻田泰永が
小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店です。
子ども達や大人までが新しい世界に触れられるような、
旅と冒険と本を通して世界への扉が開くような、そんな場所を目指しています。
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商品一覧
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絵本 PIHOTEK(ピヒュッティ) 北極を風と歩く
¥3,080
*荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永 「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます ★絵本の世界観を再現した、オリジナル風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとコラボレーション制作。 https://www.bokenbooks.com/items/63798169
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北極男 増補版 〜冒険家はじめました〜
¥1,210
*スケジュールの都合上、荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永/山と渓谷社 文庫 344ページ *皆様の声にお応えして、増補・文庫版で復刊! 《解説》北極バカ一代 角幡唯介 《文庫解説》イヌイットに与えられた名前は 川内有緒 日本唯一の北極冒険家、荻田泰永のデビュー作。 1977年神奈川県生まれの著者は、両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、ある日突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。2000年、冒険家・大場満郎の企画で初めての海外旅行で北極に行き700kmの徒歩行を経験。その後、アルバイトで資金をためては毎年のように北極へ向かい、2002年には500km単独徒歩行、2004年に2000km犬ゾリ縦断行、2010年には北磁極に無補給単独到達。2012年には日本人初の北極点無補給単独到達をめざす。 年々悪化する海氷状態、まったく前に進めない乱氷帯、極限の飢え、そしてホッキョクグマの恐怖。なぜそこまでして過酷な北極へ通いつめるのか? 生きるとは何か、を探すうちに極地にたどりついた男は、やがて「考える脚」へと変貌を遂げる。その冒険の過程を描いた珠玉の青春記。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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挑む人たち。
¥2,420
奥野武範:角幡唯介:荻田泰永 他/リトルモア 単行本:四六判変形 424ページ 並製 未知の領域に踏み出す11人の言葉。 探検家、クライマー、葦船航海士、ノンフィクション作家……。それぞれのフィールドで重ねてきた唯一無二の功績と、コロナ禍、そして今目指すもの。その声を集めた貴重なインタビューの数々。 「ほぼ日」で大反響をよんだ連載に後日談やスペシャル対談、ブックガイドが加わりボリュームアップ! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【数量限定】世界探検全集 全16巻+全巻購入特典「第17巻(非売品)」【当店限定】
¥41,866
〈2024年5月2日更新〉 店頭でも同一商品を販売しているため、一時的に欠巻が生じる場合がございます。その場合、全巻揃ってからの発送となりますので、ご了承ください。 1970年代に出版された「世界探検全集」全16巻が、昨年末に河出書房新社より新装版として復刊されました。 全16巻の各巻に、現代の第一線で活躍する冒険家や探検家、研究者たちがナビゲーターとして寄稿。いまこの時代に探検全集を読む意義を感じられる、特別な全集になりました。更に全16巻の予約者(事前予約に限る)を対象に、特典として非売品の「17巻目」が作成されました。この17巻目には、服部文祥(サバイバル登山家)、角幡唯介(探検家、作家)、荻田泰永(北極冒険家)、丸山ゴンザレス(危険地帯ジャーナリスト)、岡村隆(探検家)、川内有緒(ノンフィクション作家)、四方田犬彦(比較文化学者)など、現在活躍中の若手からベテランによる、素晴らしいラインナップの対談、エッセイ、ブックガイドが収録されています。 全巻購入者への17巻目の贈呈企画は2023年春で締め切られていますが、この度、河出書房新社からのご好意により、探検全集復刊に企画段階から関わった当店店主でもある北極冒険家の荻田泰永へ、数量限定でこの17巻目を譲っていただけることになりました。また河出 新社からの許可を得て、世界探検全集の16巻全巻購入者に、再度「17巻目贈呈」の機会を作ることができました。 「すでに16巻のうちの数冊を持っている」という方もいらっしゃるかと思います。本来は発売前の事前予約者限定企画であり、今回が特別な機会となりますので、以下の条件を設けさせていただきます。 ①今回全16巻を購入される方 → 17巻目を贈呈します *このページから購入手続きを進めてください。 ②すでに数巻持っているという方 → お持ちでない巻を当店にて購入、全巻揃えていただくことで17巻目を贈呈します *今回当店にて8巻以上をご購入のされる方に限ります。コンタクトフォームよりご一報ください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop ③すでに数巻持っているという方は、「確かにその本を購入している」という記録を写真などでお送りいただきます。レシート/領収書、ECサイトの購入履歴などをお願いいたします。当店での購入でなくても構いません。 *ファイルの送り方等をお知らせいたしますので、コンタクトフォームよりご一報ください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop *以降はメールでのやり取りとなりますので、アドレス誤りには充分にご注意ください。 ④本の購入記録が手元にない、という方は、現状お持ちの本を並べ「17巻目希望」と書いた紙と一緒に、一枚の写真に収めてお送りください。 *画像の送り方等をお知らせいたしますので、コンタクトフォームよりご一報ください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop *以降はメールでのやり取りとなりますので、アドレス誤りには充分にご注意ください。 ★ご注文商品は、特典の準備が整い次第、ご購入書籍と一緒に発送いたします。出版社からの納品状況によってはお時間をいただきますので、あらかじめご了承ください。 ★前述の通り、この「17巻目贈呈企画」は今回当店にて8巻以上の購入される方に限らせていただきます。 その他、ご質問、各種ご相談に関しても、コンタクト欄よりお問い合わせください。 https://thebase.com/inquiry/bokenbooks-base-shop
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倒木 屋久島 ときの狭間に立ちて
¥6,600
柏倉陽介/冬青社 単行本:A3判 67ページ 屋久島の森の中には数千年前に生きた命があり、また数千年後まで生きる命が同時に存在している。長年撮りためていた屋久島の風景写真をまとめた写真集。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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Walkabout
¥3,520
竹沢うるま/小学館 単行本:B5判 314ページ 自分の足で歩き、目で見た旅の記憶 新進気鋭の写真家、竹沢うるま氏の最新写真集。 竹沢氏は昨年まで3年弱にわたって、北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域を旅し、35万点という膨大な写真を撮影してきました。その中から280点を選び、まとめたのが本書です。旅行やツアーではなく、身体で感じながら旅をする体験は、世界中の情報がデスクトップで閲覧できるこの時代には少なくなっているかもしれません。しかし、著者がその足で歩き、その目で見て感じ、写した写真には人間がまさに「生きている」瞬間が埋めこまれ、私たちに「生きる」ことの意味、「幸せ」の意味を問いかけているようです。 タイトルの「Walkabout」には、「放浪する」という意味のほかに「通過儀礼としての旅」という意味があります。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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The Songlines ソングライン
¥2,200
竹沢うるま/小学館 単行本:四六判 352ページ 旅を通して自分をめぐる思索の書 写真家・竹沢うるま。竹沢さんは約3年をかけて、100を超す国と地域を旅し、世界一周を果たします。普段は写真家としてファインダー越しに世界を見ている著者ですが、今作品ではカメラをペンに持ち替え、波瀾万丈の旅を、みずみずしい感性で言葉にしていきます。書き下ろしにして、鮮烈なデビュー作です。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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ルンタ
¥2,750
竹沢うるま/小学館 単行本:四六判 256ページ 2つの旅、10年にわたる旅の記録の完結編 投稿型配信サービスnoteで連載配信 のべ10万アクセス越えの話題作 紀行文『The Songlines』から6年、 写真集『ルンタ』から5年。 待望の続編にして完結編。 足かけ3年、チベット仏教圏を巡った祈りの旅の記録。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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Kor La コルラ
¥3,740
竹沢うるま/小学館 単行本:縦250mm 横250mm 192ページ 祈りの大地を駆け抜ける風が導く旅の記録 「コル」は廻る。「ラ」は峠を意味します。「コルラ」とはチベット仏教徒が、信仰の対象を時計回りに巡礼することを指しています。写真家の竹沢うるまさんは、新たの旅を「Kor La-コルラ-」と名付け、およそ2年の間、日本とチベット仏教圏を行き来しました。 旅のテーマは祈りです。ヒマラヤ周辺の厳しい自然の中で生きる人々の生活を追い、彼らの中に生まれる祈りとは何か、写真で捉える試みです。祈りとは何か。心とは何か。そして、自分とは何か。ページをめくりながら、新しい自分を発見できる写真の数々に出会えるでしょう。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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旅情熱帯夜 1021日・103カ国を巡る旅の記憶
¥3,666
竹沢うるま/実業之日本社 単行本:A5判 縦210mm 447ページ 北米、南米、南極を巡り、激動の中東へ。アフリカ縦断、そしてユーラシア横断!ローカルバスに乗り、満員列車に50時間揺られ、カヌーで川を下り、ヒッチハイク、徒歩、ときには馬で峠を越えた、地を這うような1021日。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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書くことの不純
¥1,760
角幡唯介/中央公論新社 単行本:四六判 256ページ 生死の瀬戸際で、もう一人の自分が囁く「もっと面白くしよう」という誘い。書くことは不純だと言いながら、それでも書き続ける冒険家・角幡唯介がたどり着いた、行為する表現者の真髄とは。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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裸の大地・第二部「犬橇事始」
¥2,530
角幡唯介/集英社 単行本:四六判 360ページ 一頭の犬と過酷な徒歩狩猟漂泊行にのぞんだとき、探検家の人生は一変し、新たな<事態>が立ち上がった(『裸の大地 第一部 狩りと漂泊』)。百年前の狩人のように土地を信頼し、犬橇を操り、獲物をとりながらどこまでも自在に旅すること。そのための悪戦苦闘が始まる。橇がふっ飛んで来た初操縦の瞬間。あり得ない場所での雪崩。犬たちの暴走と政治闘争。そんな中、コロナ禍は極北の地も例外ではなく、意外な形で著者の前に立ちはだかるのだった。裸の大地を深く知り、人間性の始原に迫る旅は、さまざまな自然と世界の出来事にもまれ、それまでとは大きく異なる様相を見せていく……。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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裸の大地・第一部「狩りと漂泊」
¥1,980
角幡唯介/集英社 『極夜行』後、再び旅する一人と一匹に、いったい何が起こったか。GPSのない暗黒世界の探検で、日本のノンフィクション界に衝撃を与えた著者の新たなる挑戦!探検家はなぜ過酷な漂泊行にのぞんだのか。未来予測のない世界を通じ、人間性の始原に迫る新シリーズの第一作です。 「この旅で、私は本当に変わってしまった。覚醒し、物の見方が一変し、私の人格は焼き焦がれるように変状した」 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【著者サイン本】狩りの思考法
¥1,760
★角幡唯介さんのご厚意で、サイン本をご用意いたしました!数量限定ですので、お早めにお申し込みください。 角幡唯介/清水弘文堂書房 単行本:A5判 248ページ 『空白の五マイル』『アグルーカの行方』『極夜行』などで数々の受賞歴があるノンフィクション作家・探検家、角幡唯介さんの最新エッセー。角幡さんは現在、年間の約半分を北極圏グリーンランドのイヌイット集落シオラパルクで暮らし、厳密な計画や期間を定めず犬ぞりで移動し狩猟で食料を調達する旅を続けています。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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極夜行
¥880
角幡唯介/文春文庫 文庫 400ページ ノンフィクション界のトップランナーによる最高傑作。 ヤフーニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞、W受賞! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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アグルーカの行方
¥858
角幡唯介/集英社 文庫:464ページ =================== 19世紀、英国を出発したフランクリン隊は北極探検中にその姿を消した。彼らはそこでどんな光景を目にしたのか。その足跡をたどった壮大な冒険記。講談社ノンフィクション賞受賞作。 著者で探検家の角幡唯介、冒険研究所書店店主である北極冒険家荻田泰永の二人旅による、カナダ北極圏1611km、103日間の壮絶な徒歩遠征の記録。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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空白の五マイル
¥660
角幡唯介/集英社 文庫 318ページ =================== 現代の冒険界に期待の新星現る!! チベット、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる場所があった──。その伝説の地を求めて、命の危険も顧みず冒険に出る。開高賞ほか数々の賞を受賞した若き冒険作家のデビュー作。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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漂流
¥1,100
SOLD OUT
角幡唯介/新潮社 文庫 688ページ =================== 1994年冬、沖縄のマグロ漁師・本村実はフィリピン人船員らとともに37日間海上を漂流した後、奇跡の生還を遂げた。だが8年後、本村は再び漁に出て、今度は二度と戻らなかった…。命を落としかけたにもかかわらず、なぜまた海へ向かったのか?著者は本村の後姿を追って沖縄、グアム、フィリピンを彷徨い歩く。国境などないかのように生きる海民の声を聴くうちに見えてきたものとは? ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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【著者サイン本】探検家とペネロペちゃん(文庫版)
¥693
SOLD OUT
★角幡唯介さんのご厚意で、サイン本をご用意いたしました!数量限定ですので、お早めにお申し込みください。 角幡唯介/幻冬舎 北極と日本を行ったり来たりする探検家のもとに誕生した、客観的に見て圧倒的にかわいい娘・ペネロペ。その存在によって探検家の世界は崩壊し、新たな世界が立ち上がった。なぜ、娘にかわいくなってもらいたいのか。なぜ、娘が生まれて以前より死ぬのが怖くなったのか。......娘を観察し、どこまでも深く考察していった、滑稽で純真で感動的な記録。
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雪男は向こうからやって来た
¥682
角幡唯介/集英社 文庫 360ページ =================== ヒマラヤ山中に棲むという謎の雪男、その捜索に情熱を燃やす人たちがいる。新聞記者の著者は、退社を機に雪男捜索隊への参加を誘われ、二〇〇八年夏に現地へと向かった。謎の二足歩行動物を遠望したという隊員の話や、かつて撮影された雪男の足跡は何を意味するのか。初めは半信半疑だった著者も次第にその存在に魅了されていく。果たして本当に雪男はいるのか。第31回新田次郎文学賞受賞作。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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エベレストには登らない
¥1,540
角幡唯介/小学館 =================== 探検家の脳内はこんなにも面白かった! 日本を代表する探検家が、日々の生活で悩み、迷い、そして突き進む理由が濃密に描かれています。極北を旅し、極夜を彷徨い、夫婦の軋轢に悩み。半径1メートルの世界観と、極北の数千キロの世界観。両方を知る探検家だからこその面白味がギュギュッと凝縮しています。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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新・冒険論
¥814
角幡唯介/集英社インターナショナル 新書 224ページ =================== チベットで人類未踏の峡谷踏破、北極圏で闇の世界を80日間歩く極夜行…。数々の独創的な挑戦を行ってきた著者による冒険論。真の冒険の例として、ピアリーやナンセンの北極探検を挙げ、マニュアル化されたエベレスト登山やアドベンチャーレースなどを「スポーツ化した疑似冒険」と喝破する。日本人で初めて冒険の本質に迫った、画期的論考! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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旅人の表現術
¥770
SOLD OUT
角幡唯介/集英社 文庫 344ページ =================== 2010年『空白の五マイル』で、3つの賞に輝き、鮮烈なデビューを飾った角幡唯介氏。その後も、命の危険を顧みず、“雪男”を追ったり、北極へ行ったりと、数々の冒険をこなし、作品を書き続け、多くの賞を受賞している気鋭の冒険作家だ。そんな彼の、様々な雑誌・書籍に掲載された記事、対談、書評をまとめてみました。ノンフィクション界を牽引する「角幡唯介」を丸ごと体験できる珠玉の一冊! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
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探検家の日々本本
¥715
角幡唯介/幻冬舎 文庫 320ページ =================== 人生をつつがなく平凡に暮らしたいなら本など読まないほうがいい。しかし、本を読んだほうが人生は格段に面白くなる-。人類未踏の地に分け入り、暗闇の中で氷雪を踏み歩く探検家にしてノンフィクション作家が、古今東西の書物を通して、「なぜ、探検するのか?」を切実に模索する。爆笑にして深遠な読書エッセイ。毎日出版文化賞書評賞受賞作。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます