「冒険研究所書店」は
日本唯一の北極冒険家・荻田泰永が
小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店です。
子ども達や大人までが新しい世界に触れられるような、
旅と冒険と本を通して世界への扉が開くような、そんな場所を目指しています。
↑当店に掲載のない商品はこちらのフォームから↑
一冊からの注文でも大歓迎です
*お客様にご負担いただく送料は、ご購入いただく商品の中で最も高い送料のみとなります。複数点購入されても、合算はされません。詳しくはこちらのページをご確認ください。
◆当サイトに掲載している商品は店頭でも販売しているため、売り切れの際には商品をご用意できない場合もございます。予めご了承ください。(その際はご注文の取り消し、ご返金にて対応いたします。それ以上の責は負いかねます。)
◆営業時間外のお問い合わせは、翌営業日以降に順次ご回答いたします。また内容によってはお時間をいただく場合もございますので、ご了承ください。
◎定休日(月曜日、月曜日が祝日の場合は翌火曜日)、営業時間外は発送ができませんので、あらかじめご了承ください。
★掲載中の古書で気になる商品がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。状態や画像をお送りいたします。
商品一覧
-
歩くという哲学
¥2,640
SOLD OUT
フレデリック・グロ/山と溪谷社 単行本:A5判 304ページ 世界中に影響を与え、世界を動かした思想家、哲学者、作家、詩人の思索の多くは、歩くことによって生まれてきました。歩くことは、最もクリエイテブな行為なのです。また素晴らしいアイデアを出す歩き方にも様々なものがあります。歩くことは、単なる機械的な繰り返しの動作以上のものであり、自由の体験であり、緩慢さの練習であり、孤独と空想を味わい、宇宙空間に体を投じることでもあります。 著者のフレデリック・グロが、哲学的な瞑想の連続を読者とともに探索しながら、ギリシア哲学、ドイツ哲学と詩、フランス文学と詩、英文学、現代アメリカ文学等の、著名な文学者、思想家の歩き方について探求します。ソクラテス、プラトン、ニーチェ、ランボー、ボードレール、ルソー、ソロー、カント、ヘルダーリン、キルケゴール、ワーズワース、プルースト、ネルヴァル、ケルアック、マッカーシーらにとって、歩くことはスポーツではなく、趣味や娯楽でもなく、芸術であり、精神の鍛練、禁欲的な修行でした。また、ガンジー、キング牧師をはじめ、世界を動かした思想家たちも歩くことがその知恵の源泉でした。歩くことから生まれた哲学、文学、詩の数々に触れてみましょう。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
縄文の神 増補版 よみがえる精霊信仰
¥2,640
SOLD OUT
戸矢学/河出書房新社 単行本:四六判 縦195mm 横137mm 232ページ 縄文の「心」を再発見!ヒモロギ=森、イワクラ=岩、カンナビ=山、コトダマ=言葉、ムスヒ=霊。以上五つの信仰から、今なお私たちの周りに確固として存在する、古代の信仰の姿を明らかにする。増補章「照葉樹林と北極星と」を加えた増補新装復刊! ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
歴史哲学最終講義
¥1,980
G.W.F.ヘーゲル/筑摩書房 文庫 672ページ 「世界史は自由の概念の発展である」と主張し、その過程を縦横に語った講義「世界史の哲学」。長らくヘーゲルの入門書として読まれてきた『歴史哲学講義』は、恣意的な編集によって歪められたものであったため、多くの誤解を生んできた。アカデミー版全集に基づいた新訳は、真のヘーゲル像を明らかにする。10年間になされた講義のなかでも1830/31年冬学期の講義は特に重要だ。中国、インドなどの東方世界の歴史から、ギリシア、ローマ、ゲルマンへと辿り、フランス革命後の激動期を考察する。それはヘーゲル最後の国家論・政治哲学の卓抜な洞察であり、現代の自由主義論争にも大きな示唆を与える。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
入門 記号論 自然と文化を読み解く
¥1,430
池上嘉彦/筑摩書房 文庫 336ページ 記号論とは、私たちの身の回りの事象を横断的に捉えようとする分析手法である。対立する概念のように扱われがちな〈自然科学=自然〉も〈人文科学=文化〉も、この手法によって統一的に読み解くことができる。本書は、その分析の基本を網羅した明快な入門書である。記号の根幹にある「ことば/意味」から発して、ことば以外で「ことばらしいもの」としてのイメージ・絵画、衣食住・広告宣伝、動植物の「ことば」、生命体の遺伝情報に至るまで、記号論を用いた読解を豊富な事例をつかって見ていく。全15講でわかりやすく手ほどきする一冊。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
『維摩経』を読む
¥1,320
長尾雅人/法藏館 文庫 312ページ 代表的な大乗経典の一つである『維摩経』は、在家の仏教信者である維摩詰を主人公とし、大乗仏教の根本思想である「空」や、「迷いと悟り」「善と悪」といった相反する二つの概念が実は一つであるという「不二の法門」を明らかにした経典である。仏典研究の泰斗が分かりやすく解説する『維摩経』の入門書。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
どうしてそうする「べき」といえるのか 規範性をめぐるメタ倫理学
¥3,080
鴻浩介/青土社 単行本:四六判 384ページ 奇妙で重要な言い回しの正体。 今日の夕飯は何を食べるべきか、目の前の他者を助けるべきか、どの職業を選ぶべきか。 大小を問わず私たちは日々「べき」という指針に基づき無数の選択をしながら生きている。「べき」という言葉によって表されているものは一体何か。私たちの生を貫いている言葉の核をていねいに解きほぐす、気鋭による入門書。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
ゴリラの森で考える
¥1,870
山極寿一/毎日新聞出版 単行本:四六判 248ページ 様々な問題を抱えているヒトの世界。人類がかつて持っていた祖先の叡智を取り戻し、より良い未来へ進むためにはどうしたらよいか。世界的霊長類学者である著者が、平和と平等の実現を目指して語る希望と実践のメッセージ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
日本的霊性 完全版
¥1,056
鈴木大拙/KADOKAWA 文庫 480ページ 日本人がほんとうの意味で宗教と出会い、心底から信仰を持った時代はいつか。大拙は、鎌倉時代の法然・親鸞と禅宗に日本人らしい宗教的本質を見出し、宗教とは何か、信仰とは何か、の真意をわかりやすく解いた名著。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
暇と退屈の倫理学
¥990
國分功一郎/新潮社 文庫 512ページ 「暇」とは何か。人間はいつから「退屈」しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう――現代の消費社会において気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー、あとがきを加えて待望の文庫化。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
仮面考
¥3,960
今福龍太;石川直樹/亜紀書房 単行本:四六判 縦188mm 横133mm 416ページ 並製 〈わたし〉とは、仮面である。 〈素顔〉こそ、仮面である。 社会を泳ぎわたるために「素顔」を覆い隠し、偽りの「仮面」を付けて生きるという幻想。うわべの自己同一性を悲壮な覚悟で抱えた現代人に〈わたし〉の自在な変身可能性を呼びかける スリリングな思索の試み。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
サンタクロースっているんでしょうか? 改装版
¥880
フランシス・P.チャーチ/偕成社 絵本 19cm×14cm 30ページ サンタクロースって、いるんでしょうか?そんなしつもんに、ぴたりとこたえた人がいます。いまから90年ほどまえのアメリカのニューヨーク・サンというしんぶんにでた社説です。この本は、その社説を訳くしたものです。さあ、サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか? ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
猫に学ぶ いかに良く生きるか
¥3,300
ジョン・グレイ/みすず書房 単行本:四六判 184ページ 「私が猫と遊んでいるとき、私が猫を相手に暇つぶしをしているのか、猫が私を相手に暇つぶしをしているのか、私にはわからない。」これはモンテーニュの言葉。 政治哲学者ジョン・グレイは本書で、何世紀にもわたる哲学や、コレット、ハイスミス、谷崎らの小説を渉猟し、人が猫にどう反応し行動するかを定めてきた複雑で親密なつながりを探究している。 その核心にあるのは猫への感謝の念だ。なぜなら、どんな動物にもまして猫は、人間という孤独な存在にもそなわっている動物本性を感じさせてくれるからである。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
犬に話しかけてはいけない 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌
¥2,640
近藤祉秋/慶應義塾大学出版会 内陸アラスカではかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があった。 本書は、マルチスピーシーズ民族誌と環境人文学の視点から、フィールドワークを通してアラスカ先住民の人々と「自然環境」との関わりを描く。内陸アラスカ先住民の人々は、動植物や精霊、土地との関係性のなかで息をひそめながら暮らしてきた。「人間」が問い直されている今、彼らの「交感しすぎない」という知恵から「自然との共生」を再考する。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
言葉を生きる 考えるってどういうこと?
¥1,210
池田晶子/筑摩書房 単行本:四六変型判 128ページ 言葉を読んでわかるのはどうしてだろう? 当たり前のことが不思議だと気付くと、人生はきっと面白くなる。『14歳からの哲学』の著者が説く考えることのススメ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
不思議なテレポート・マシーンの話
¥1,210
SOLD OUT
飯田隆/筑摩書房 単行本:四六変型判 112ページ 不思議なテレポート・マシーンとの出会いをきっかけに、哲学の基本的な問題をめぐって丁寧に議論を繰り広げる。論理的思考の展開方法も学べるやさしい哲学対話。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
50のストーリーでつながりがわかる イスラムの世界史
¥2,145
宮田律/中央公論新社 単行本:四六判 312ページ 7世紀、アラビア半島で始まったイスラム世界はなぜ急速に拡大したか? シーア派とスンニ派は何が違うのか? パスタはアラブ人がイタリアに持ってきた? 優勢を誇ったオスマン帝国はなぜ滅びたか? パレスチナやクルド人をめぐる問題は、なぜ中東の火種であり続けるのか? 「イスラム原理主義」が台頭した背景とは? 誕生から現在に至るイスラムの歴史を50のストーリーでたどる。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
孤独な散歩者の夢想
¥1,760
ルソー/白水社 新書 228ページ 「この地上では、すべてが絶えざる流転のうちにある。そこではなにひとつとして一定不変の固定した形を持ち続けるものはない。だから、この世で得られるのは、せいぜいすぐに消え去る喜びでしかない。永続する幸福などといったものを、この世で味わう人がいるとは思えない」 迫害のなかで「地上に一人きりになってしまった」ルソーは、もはや人間や社会の変革に希望を託すことはない。湖の岸辺に腰を下ろして、寄せては返す波の絶え間ない単調なリズムに、自身の存在=運命を感じ、また幸福を見出す…… こうした自己の存在のほかいかなる幸福も感じない徹底的な自己充足の境地は、「絆」の素晴しさが自明視される今日、新たな意味をもって迫ってくる。『マルゼルブ租税法院院長への四通の手紙』を収録。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア
¥968
加藤則芳/山と渓谷社 文庫 378ページ 「自然保護の父」と呼ばれたジョン・ミューアの、その生い立ちからはじまって国立公園誕生までの生涯を描いた一冊。地球環境がますます悪化していくなかで、ジョン・ミューアの生涯は、それ自体がもうひとつのアメリカ史といわれているほど、その自然哲学が見直されようとしている。著者の加藤則芳氏も、アパラチアン・トレイル、ジョン・ミューア・トレイルなどのロングトレイルを踏破した実績をもつ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
なぜ人は締め切りを守れないのか
¥1,980
難波優輝/堀之内出版 単行本:18.8cm x 11cm 288ページ 私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか?「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。 時間について:時間とはそもそも何なのか? 計画について:昔の人はもっとのんびり生きていた 仕事について:無理な要求から逃れる方法は? 死について:最大にして最後の締め切りを考える ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
無数の言語、無数の世界 言葉に織り込まれた世界像を読み解く
¥3,630
ケイレブ・エヴェレット/みすず書房 単行本:四六判 328ページ 私たちは「雪」と「氷」を区別する。それはもちろん、両者が別のものだからだ――しかしもしかしたら、自分が雪と氷を区別する言語を話しているから「別のもの」に思えるのではないだろうか? 言語学者たちはこのような問いに答えるべく、世界中の言語を調べはじめた。するとさまざまな言語に、人々が住む環境の影響を受けて言葉が形作られてきた痕跡が見つかるという。 たとえば高低差2000メートルもの斜面で暮らすある人々は、「左右」にあたる言葉を持たず、ものの位置を常に「上り側」「下り側」で示す。赤道付近に暮らすある人々は、時刻を語る際に空の特定の方角を指差す。ある狩猟民族は、存在しないとされてきた「匂いの抽象語」を持っている。そして温暖な地域の一部の言語は、「雪」と「氷」を区別しない。「言語は、人間の経験の他の側面と切り離してしまっては理解できない」のだ。 かつては、あらゆる言語に共通する普遍的な特徴がいくつもあると考えられていた。しかし、西欧言語とは類縁関係にない言語のフィールド調査が進んだ結果、その仮定は覆されつつある。著者は、むしろ今問うべきは「なぜ言語はここまで多様なのか」だと語る。少数話者言語の消滅が進行する中で届けられた、言語と認知の可能性についての書。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
エコラリアス 言語の忘却について
¥5,060
ダニエル・ヘラー=ローゼン/みすず書房 単行本:四六判 336ページ 子どもは言葉を覚えるときに、それ以前の赤ちゃん語を忘れる。そのように、言葉はいつも「消えてしまった言葉のエコー」である。そして、忘れることは創造の源でもある。言語の中にはつねにもうひとつの言語の影があり、失われた言語が響いている。言語の崩壊過程に言語の本質をみたヤコブソン、失語症を考察したフロイト、複数の言語を生きたカネッティ、死んだのに語る口を描いたポー、母語についてはじめて語ったダンテなどを導きに、忘却が言語の本来もつ運動性であることが浮上する。 アガンベンの英訳者として知られ、30代で本書を著し、恐るべき知性として話題を呼んだ、ヘラー=ローゼンの主著。流離こそが言語の核心であることを明かす、言語哲学の最重要書である。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
ランスへの帰郷 新装版
¥4,400
ディディエ・エリボン/みすず書房 単行本:四六判 264ページ 本書は自伝の形をとっているが、この社会への鋭い考察である。自由と平等を謳う階級社会。さらには労働者階級と投票、右傾化にも、特に深い分析がなされている。 著者はフランス北東部の都市ランスの貧困家庭に生まれた。13歳で工場勤めを始めた父、小学校を出て家政婦になった母。祖父母もまた極貧の労働者だった。しかし哲学や文学に傾倒し、自身の同性愛を自覚するにつれ、著者は家族から離反してゆく。一族で初めて大学に進み、パリの知識人とも交わるようになった著者は、出自を強く恥じる。ゲイであることよりも、下層出身であることを知られるのが怖かった。 嫌悪していた父の入院と死を機に、著者は数十年ぶりで帰郷する。失われた時間を取り戻すかのように母と語り合う日々。息子が遠ざかったことで、母は苦しんでいた。自ら去ったはずの息子も、別の意味で苦しんでいた。階級社会、差別的な教育制度、執拗な性規範という、日常的であからさまな支配と服従のメカニズムが正常に働く社会。本書はその異様さと、それがもたらす苦しみを、ブルデュー、フーコー、ボールドウィン、ジュネ、ニザン、アニー・エルノー、レイモンド・ウィリアムズらの作品を道標としつつ、自らの半生に浮き彫りにした。仏独ベスト&ロングセラー。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
純粋理性批判の超批判
¥2,310
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー/講談社 文庫 528ページ ケーニヒスベルク大学でカントの薫陶を受けたヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(1744ー1803年)。『言語起源論』で注目されたヘルダーが満を持して公刊した主著『人類歴史哲学考』に対して、カントは厳しい批判を浴びせた。これを受けて旧師の主著『純粋理性批判』を俎上に載せて徹底的に批判し、ドイツ観念論の先駆をなした書、本邦初訳。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
宗教の本質
¥1,210
釈徹宗;若松英輔/講談社 新書 320ページ 人間にとって宗教とは何なのか? 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。 「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
