「冒険研究所書店」は
日本唯一の北極冒険家・荻田泰永が
小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にオープンした書店です。
子ども達や大人までが新しい世界に触れられるような、
旅と冒険と本を通して世界への扉が開くような、そんな場所を目指しています。
↑当店に掲載のない商品はこちらのフォームから↑
一冊からの注文でも大歓迎です
*お客様にご負担いただく送料は、ご購入いただく商品の中で最も高い送料のみとなります。複数点購入されても、合算はされません。詳しくはこちらのページをご確認ください。
◆当サイトに掲載している商品は店頭でも販売しているため、売り切れの際には商品をご用意できない場合もございます。予めご了承ください。(その際はご注文の取り消し、ご返金にて対応いたします。それ以上の責は負いかねます。)
◆営業時間外のお問い合わせは、翌営業日以降に順次ご回答いたします。また内容によってはお時間をいただく場合もございますので、ご了承ください。
◎定休日(月曜日、月曜日が祝日の場合は翌火曜日)、営業時間外は発送ができませんので、あらかじめご了承ください。
★掲載中の古書で気になる商品がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。状態や画像をお送りいたします。
商品一覧
-
北極男 増補版 〜冒険家はじめました〜
¥1,210
*スケジュールの都合上、荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永/山と渓谷社 文庫 344ページ *皆様の声にお応えして、増補・文庫版で復刊! 《解説》北極バカ一代 角幡唯介 《文庫解説》イヌイットに与えられた名前は 川内有緒 日本唯一の北極冒険家、荻田泰永のデビュー作。 1977年神奈川県生まれの著者は、両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、ある日突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。2000年、冒険家・大場満郎の企画で初めての海外旅行で北極に行き700kmの徒歩行を経験。その後、アルバイトで資金をためては毎年のように北極へ向かい、2002年には500km単独徒歩行、2004年に2000km犬ゾリ縦断行、2010年には北磁極に無補給単独到達。2012年には日本人初の北極点無補給単独到達をめざす。 年々悪化する海氷状態、まったく前に進めない乱氷帯、極限の飢え、そしてホッキョクグマの恐怖。なぜそこまでして過酷な北極へ通いつめるのか? 生きるとは何か、を探すうちに極地にたどりついた男は、やがて「考える脚」へと変貌を遂げる。その冒険の過程を描いた珠玉の青春記。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
考える脚
¥1,650
*荻田サイン入りは発送までに数日お時間をいただく場合がございます。 荻田泰永/KADOKAWA 単行本:四六判 316ページ 【第9回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞作】 北極冒険家が綴る、極上ノンフィクション! TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
書店と冒険
¥990
*著者サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 *手製本タイプですので、一冊ずつ仕上がり具合が若干異なります。 *発送までに1週間ほどお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 荻田泰永/生活綴方出版部 冒険家が書店を始めると「どうして書店を始めたのですか?」となぜこうも質問を受けるのだろうか。 私は20年以上にわたり、北極や南極での単独徒歩冒険を行ってきた。そんな私が新たな活動として、2021年5月に始めたのが書店だった。神奈川県大和市、小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅東口目の前に構えたのが「冒険研究所書店」である。 ここは、私が事務所として使うために2019年10月に借りた物件だ。20年の極地冒険で装備品が大量に溜まり、その保管場所に困っていた。貸しコンテナなどに保管することもできるが、それではあまり面白くない。コンテナでは保管はできるが「保管しか」できない。せっかくの装備があるのだから、一箇所にまとめて誰でも手に取れるようにすることで、装備や道具をテーマに人が集う場が作れるのではないかと考えた。 かつてまだ私も若く、冒険を始めたばかりの頃は、極地の情報を求めて僅かな経験者に話を聞きに行ったものだ。そうやって手探りで一歩ずつ成長し、経験値を高められたことは良かったと思う一方、極地冒険の現場で出逢う海外の冒険家たちから聞く話しは、どうにも私を取り巻く日本社会とは事情が違うものがあった。例えば、英国からやってきた若い冒険家は、とある財団から資金的な援助を受けていたりと、彼ら個人が行う冒険を、彼らを取り巻く社会が受け入れ、支えていることを感じた。 冒険研究所書店の店主で、北極冒険家の荻田泰永が語る「なぜ冒険家が書店を始めたのか?」 冒険と読書の共通性、機能と祈りとは何か?、書店のあるべき姿とは何か?北極と南極を20年、1万キロ以上踏破し、辿り着いた「書店」というかたち。 目次 ●新たな冒険のはじまり ●若者たちと北極へ ●冒険研究所 ●コロナウイルス蔓延がもたらしたもの ●桜ヶ丘駅 ●機能と祈り ●澁澤さんの言葉 ●桜ヶ丘という土地 ●探検とは何か ●読書とは何か ●冒険と読書の同一性 ●主体的な視座の獲得 ●冒険研究所書店開設 ●書店営業の日々 ●自分にとっての幸せ ●書店における「機能と祈り」 ●祈りの弱点 ●高機能化社会のなかの祈り ●書店におけるバランスとは ●冒険研究所書店の周囲を数字で見る ●新しい「機能」の創出 ●とは言え、冒険研究所書店はまだ新参 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本屋・生活綴方は「つくる本屋」として出版活動をおこなっています。当店で展示をおこなったアーティスト、当店に出入りする常連さんや特技を持った店番さんなど、当店にかかわるひとと一緒に本づくりをしています。すべての本の印刷は当店併設の工房にあるリソグラフを使用。通常の印刷では出し得ない味と親しみやすさが好評(?)です。また、製本は店番や有志による「人力製本」。ゆえにたくさんの部数を一度につくれるわけではないのですが、わかるひとにはわかる、手触りがある本が日々生まれています。 https://tsudurikata.life/pub/ ==================== ★ギフトラッピング承ります★ 商品の形状上、ラッピング袋での対応となります。
-
絵本 PIHOTEK(ピヒュッティ) 北極を風と歩く
¥3,080
*荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永 「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます ★絵本の世界観を再現した、オリジナル風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとコラボレーション制作。 https://www.bokenbooks.com/items/63798169
-
PIHOTEK(ピヒュッティ) + オリジナルふろしき(薄紫)セット
¥5,720
2023年夏の新色ふろしき「薄紫」登場。 *荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 *オリジナルデザインの「ふろしき」とセットでお送りします ===================== 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ★オリジナル風呂敷を制作! 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 2022年の「青」に続いて、2023年の新色「薄紫」が登場。北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 絵本の中で重要なシーンである、夜明けのページで使用した紫色をイメージした新色です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
PIHOTEK(ピヒュッティ) + オリジナルふろしき(青)セット
¥5,500
*荻田泰永サイン入りは1週間ほどお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承ください。 *オリジナルデザインの「ふろしき」とセットでお送りします ===================== 荻田泰永:井上奈奈/講談社 絵本:A4変型判 32ページ 「PIHOTEK 北極を風と歩く」が、第28回 日本絵本賞「大賞」受賞! 2022年内に日本国内で出版された全絵本を対象に、公益社団法人全国学校図書館協議会が選定した1019作の絵本より、日本絵本賞の最終候補作30作を選定。 有識者による最終選考会において「日本絵本賞」を最大4作品が選ばれる。「日本絵本賞」のうち最も優れた作品1点を「日本絵本賞大賞」とする中で、2022年の最高賞として「PIHOTEK 北極を風と歩く」が選ばれました。 「植村直己冒険賞」受賞の極地冒険家、荻田泰永×「世界で最も美しい本コンクール」銀賞受賞の井上奈奈による絵本。 北極をたった一人で歩く”僕”の一日を描く。 頬を叩く風、北極の生き方を知る動物たち、空から降りる暗闇、そして……。 北極を歩く”僕”を追体験できる、命と死を感じる美しい絵本。 たった一人、北極を歩いている。 命を支える道具 食料を積んだソリを引きながら、進んでいく。 氷のきしむ音が遠くでひびく。揺れ動く氷の海。 歩けども、歩けども、足元はながされていく。(本文より) 「環境問題とは数字の問題ではない。命の問題だ。自分の命はもちろん、隣にいる大切な人の命であり、会ったこともない遠い土地の誰かの命であり、時代も異なる動物の命のことだ。ー中略ー北極を冒険することは、生きることだ。そして、死を感じることだ。その死とは、誰かの命であり、いつの日か自分の体も分解されて、空に舞い、風に吹かれて誰かの命にたどり着く。」(巻末エッセイより) ★オリジナル風呂敷を制作! 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 暑い夏に向けて、藍色の涼しげな色合いと北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます
-
PIHOTEK オリジナルふろしき 薄紫
¥2,640
「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 2022年の「青」に続いて、2023年の新色「薄紫」が登場。北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 絵本の中で重要なシーンである、夜明けのページで使用した紫色をイメージした新色です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 書籍「PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く」のご購入は以下から https://www.bokenbooks.com/items/63798117
-
PIHOTEK オリジナルふろしき 青
¥2,420
*オリジナルデザインの「ふろしき」のみの商品となります 「PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く」の世界観を再現した風呂敷を、手ぬぐいや風呂敷の専門店として有名な「かまわぬ」さんとのコラボレーションで制作。 https://kamawanu.jp デザインはもちろん、絵本「PIHOTEK」の作画を担当した井上奈奈さん。 72cm x 72cmのサイズで、絵本を包むのにちょうど良いサイズ。また、贈答品やちょっとした手土産を包むのにも最適なサイズです。 暑い夏に向けて、藍色の涼しげな色合いと北極をテーマにした図案。プレゼントにも最適です。 職人による手作業での染色のため、大量生産ができません。販売数には限りがあります。初回売り切れ後の、次回入荷にも時間がかかるため、ご希望の方はお早めにどうぞ。 書籍「PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く」のご購入は以下から https://www.bokenbooks.com/items/63798117
-
自分がえらんだはたらき方1 好きをきわめてはたらく
¥2,090
お仕事ノンフィクション編集部/岩崎書店 単行本:A5判 128ページ 好きをきわめたら、自分ならではの職業、唯一無二の肩書きにたどりついた。けんだま師、京都観光アドバイザー、ロボット開発者、北極冒険家、それぞれのはたらき方に密着。 技と心をみがく けん玉師・伊藤佑介 飽くなき京都の魅力を探究する 京都観光アドバイザー・塩原直美 つくって、人とつながる オリィ研究所所長・吉藤オリィ 冒険を受けつぐ 北極冒険家・荻田泰永 ==================== ★ギフトラッピング承ります★ ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください https://www.bokenbooks.com/items/56347964 ※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます