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戦争と五人の女

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土門蘭/河出書房新社
単行本:四六判 312ページ

『ほんとうのことを書く練習』が大ヒット、話題の著者による初小説!
女であることが、戦争だった。1953年、広島県呉市。軍港の町の片隅で、からだを売りながら、それでも誰の支配も受けずに生きようとする女たちがいた。戦争は終わったはずなのに、貧困も暴力も差別も、失われた尊厳も、なお彼女たちの日々を締めつけている。そんな町を走り抜ける、「7月31日、町が焼かれる」という不穏な噂――。歴史の表舞台には決して残らない場所で、女たちは傷つき、ぶつかり合い、それでも生を繋ごうとする。
「過酷なのにひどく美しい」
「衝撃の読書体験」
「涙を止められなかった」――反響続々!
息苦しいほど生々しく、息を呑むほど美しい、時代も国境も貫く必読のヒストリカルサスペンス。

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