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ひとりぼっちの日本百名山

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佐古清隆/山と渓谷社
文庫 368ページ

他人の基準で選ばれた山をなぞることに何の意味があるのだろう。
百名山に憧れつつも多忙から百名山をめざさなくなって二年。気ままに登るしかない、自分の登りたい山をめざす、と著者は自己弁護を重ねていた。しかしある日、有名企業の会長が百名山を完登した新聞記事を読んで「落雷を受けた」ようなショックを感じる。激務の人でも登ったのに、自分は……。
そこから著者の新しい「百名山」が始まった。関東周辺は日帰り、一泊コースで登り、九州は年末年始に集中的に登る。そして北海道、東北、北陸へ。著者は山岳会などに所属せず、単独行が圧倒的に多かった。それゆえに危険な目にあったり、失敗したことも本書では赤裸々に語られている。
山小屋でガソリンストーブが引火して爆発しそうになったり、道に迷って必死でヤブこぎをしたり、ヒグマに恐怖したり。悲観と楽観、緊張と安堵が交錯する様子は、単独行者なら誰もが胸に沁み、感じ入ることだろう。
いまから30年以上も前は「単独登山はやめましょう」と言われていた時代だったが、それでも登り続けた著者が見つけた自由と自立。なにものにも束縛されず、出会ったすべての登山者に感謝するその姿勢は30年たった今でも色あせることはない。百名山をめざすすべての登山者に語り継ぎたい、珠玉の山行記。

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