1/1

はじめての民俗学 怖さはどこからくるのか

¥1,100 税込

残り1点

別途送料がかかります。送料を確認する

宮田登/筑摩書房
文庫 214ページ

科学技術の発達した現代の都市社会においても、人々が強い関心を寄せつづける、妖怪・オカルトなどの「不思議な現象」。そのような心の源流にあるのは、いったい何なのだろうか。脈々と生き続ける、日本人の隠れた意識を探り当てるのに、民俗学はすぐれた力を発揮する。本書は、民俗学の入門的な知識と、学問としての流れをはじめの一歩から解説。さらには、エンガチョ、消えるタクシー客など、都市のフォークロアに適用して、身近な「怖さ」の裏にひそむ非合理的思考や神秘主義へのあこがれを読み解き、現代の民俗学の可能性を探る。

====================
★ギフトラッピング承ります★
ラッピングのデザイン、リボンの色等は以下のページからご確認ください
https://www.bokenbooks.com/items/56347964
※配送・梱包の都合上、リボンを結ばずにお送りする場合もございます

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (148)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,100 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品