角幡唯介「43歳頂点論」出版記念トークイベント録画視聴権
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2025年12月13日開催
角幡唯介「43歳頂点論」出版記念トークイベント録画視聴権
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角幡唯介「43歳頂点論」出版記念トーク
「なぜ冒険家は43歳で死ぬのか 〜43歳頂点論を語る〜」
植村直己、長谷川恒男、星野道夫…
名だたる冒険家やクライマーが、なぜか同じ年齢で命を落とす。背後にあるのは、歳とともに落ちる体力と上がっていく経験値とのギャップ、すなわち「魔の領域」だ。二十代の頃、「体力の衰えは経験でカバーできる」と語る先達を「心中ひそかにバカにしていた」著者が、五十代を前に「その言葉は衰退の言い訳ではなく真理」だと思い至るまで、極地探検家ならではの圧倒的人間論!
書籍の購入、予約は以下より
https://www.bokenbooks.com/items/124136880
角幡唯介(かくはたゆうすけ)
1976年北海道芦別市出身。早稲田大学政治経済学部卒業、探検部に所属。
早稲田大学探検部時代から、ヨットでのニューギニア遠征や山岳登攀を行い、卒業後は朝日新聞記者として就職。同社を退職後に探検家として活動開始。チベットのヤルツアンポー峡谷踏査やヒマラヤでの雪男捜索を行い、探検記をノンフィクション作品として発表。『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』が、大宅壮一ノンフィクション賞、開高健ノンフィクション賞、梅棹忠夫山と探検文学賞を受賞し、その後の作品も受賞多数。
2011年からは、北極圏をテーマにカナダ極北部やグリーンランドで活動。
荻田泰永(おぎたやすなが)
北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。2000年より毎年のように北極圏各地を訪れ、単独徒歩により長距離の冒険を行う。2016年カナダ最北のグリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクまでの単独徒歩行(世界初踏破)、2018年1月には南極点無補給単独徒歩到達(日本人初)など。第22回植村直己冒険賞受賞。2021年5月に「冒険研究所書店」を開設。
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