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「謎の探検家 ラスムッセンとは何者だったのか?」録画視聴権

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2025年1月5日開催
「謎の探検家 ラスムッセンとは何者だったのか?」録画視聴権

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「謎の探検家 ラスムッセンとは何者だったのか?」

八木清 x 角幡唯介 x 荻田泰永 鼎談トーク開催!

100年前、グリーンランドからカナダ、アラスカまでの広大な地域を犬橇を駆り、エスキモー文化を記録研究したデンマーク人がいた。その名をクヌート・ラスムッセン。デンマーク人とエスキモーを両親に持つ彼は、エスキモー語を操り、犬橇を扱い、人類学の貴重な資料を膨大に収集した。日本では知られていない謎の人物の正体を、ここに紹介する。

ラスムッセンが収集した多くの記録の中から、エスキモーが語った民話を一冊にまとめたのが「ツンドラの記憶 エスキモーに伝わる古事」。著者で写真家の八木清氏より、日本では紹介されてこなかった「謎の探検家」の探検と、ラスムッセンという人物の実像を語っていただく。聞き手は、ラスムッセンが旅した地域を犬橇での漂泊行を試みる角幡唯介と、冒険研究所書店店主で北極冒険家の荻田泰永。

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八木清(やぎきよし)
1968年長野県生まれ。1993年アメリカ、アラスカ州立大学フェアバンクス校ジャーナリズム学部卒業後、写真家水越武氏に師事。1994年から極北の先住民族エスキモーとアリュート、そして彼らを取り巻く自然の撮影を始めた。大型カメラで撮影したネガからプラチナプリントを制作している。
2004年に日本写真協会新人賞、2005に年準田淵行男賞受賞。写真集に「sila」(フォト・ギャラリー・インターナショナル 2011)がある。

角幡唯介(かくはたゆうすけ)
1976年北海道芦別市出身。早稲田大学政治経済学部卒業、探検部に所属。
早稲田大学探検部時代から、ヨットでのニューギニア遠征や山岳登攀を行い、卒業後は朝日新聞記者として就職。
同社を退職後に探検家として活動開始。チベットのヤルツアンポー峡谷踏査やヒマラヤでの雪男捜索を行い、探検記をノンフィクション作品として発表。
『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』が、大宅壮一ノンフィクション賞、開高健ノンフィクション賞、梅棹忠夫山と探検文学賞を受賞し、その後の作品も受賞多数。
2011年からは、北極圏をテーマにカナダ極北部やグリーンランドで活動。

司会進行
荻田泰永(おぎたやすなが)
北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。2000年より毎年のように北極圏各地を訪れ、単独徒歩により長距離の冒険を行う。2016年カナダ最北のグリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクまでの単独徒歩行(世界初踏破)、2018年1月には南極点無補給単独徒歩到達(日本人初)など。第22回植村直己冒険賞受賞。2021年5月に「冒険研究所書店」を開設。

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